東京都写真美術館ホール
マシュー・バーニー『リダウト』プラス
このページでは、9月2日(金)前売券だけを取り扱います。
◎1枚のチケットで鑑賞できるのは、1作品のみです
◎2作品を観るには、2枚のチケットが必要です。
他の上映日の前売券は、以下のリンクよりアクセスしてください。
8/25(木) https://t.livepocket.jp/e/redoubtplus0825
8/26(金) https://t.livepocket.jp/e/redoubtplus0826
8/27(土) https://t.livepocket.jp/e/redoubtplus0827
8/28(日) https://t.livepocket.jp/e/redoubtplus0828
8/30(火) https://t.livepocket.jp/e/redoubtplus0830
8/31(水) https://t.livepocket.jp/e/redoubtplus0831
9/2(金) https://t.livepocket.jp/e/redoubtplus0902
9/3(土) https://t.livepocket.jp/e/redoubtplus0903
9/4(日) https://t.livepocket.jp/e/redoubtplus0904
マシュー・バーニー『リダウト』
原題:Redoubt
2018年/アメリカ/134分03秒/4K DCP/7.1chサラウンド/台詞なし
制作・脚本・監督:マシュー・バーニー
音楽:ジョナサン・べプラー
出演:アネット・ワクター、エレノア・バウアー、ローラ・ストークス、K.J.ホームズ、マシュー・バーニー、サンドラ・ラムッシュ
配給:トモ・スズキ・ジャパン
後援:アメリカ大使館
協力:Matthew Barney、Gladstone Gallery New York and Brussels、Angie Naoko
上映会サイト:https://www.redoubtplus.com/
アピチャッポン監督『ブンミおじさんの森』 デジタル版
英題:Uncle Boonmee Who Can Recall His Past Lives
2010年/イギリス・タイ・ドイツ・フランス・スペイン/タイ語・日本語字幕/114分/カラー/DCP
製作・脚本・監督:アピチャッポン・ウィーラセタクン
編集・ポスト・スーパーバイザー:リー・チャタメイティクン
音響設計:アクリットチャラァーム・カラヤナミット(リット)
音響:清水宏一
出演:タナパット・サーイセイマー(ブンミ)、ジェンチラー・ポンパス(ジェン)、サックダー・ケァウブアディー(トン)、ナッタカーン・アパイウォン(ブンミの妻フェイ)
配給:ムヴィオラ
上映会サイト:https://www.redoubtplus.com/
このページで購入できる前売券(電子チケット): 9月2日(金)13:30/18:00
◎1枚のチケットで鑑賞できるのは、1作品のみです
◎2作品を観るには、2枚のチケットが必要です。
【コロナ再始動】 特集上映:マシュー・バーニー『リダウト』プラス
米国の美術家、マシュー・バーニー。
彼は少年時代をアイダホ州で過ごしている。
ロッキー山脈が「天然の要塞(ようさい)」となり独特な文化を持つ、
と作家本人が言うアイダホ。
その雪山を舞台に、自然と人間、動物の関係を描いたのが、
フィルム『リダウト』(2018)である。
タイトルの「リダウト(Redoubt)」は、
英語で「要塞(ようさい)」という意味だ。
物理的にも心理的にも隔離された環境を描く
本作のタイトルとして、しっくりとくるのでは?
2020年2月、東京都写真美術館ホールでの公開が
新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、
一旦休止(延期)となった。
約2年半の時を経て、
マシュー・バーニー『リダウト』上映が再始動する。
今回は『リダウト』に加え、
マシュー・バーニーの代表作とされる
『クレマスター』サイクル全5部作、『拘束のドローイング9』も上映。
さらにプラスして、
『リダウト』との類似点を持つ、他監督の映画4作品も並映。
多角的な視点から、
マシュー・バーニー『リダウト』を考察する上映企画としている。
写真:Matthew Barney, Redoubt, 2018. Production still. © Matthew Barney,
courtesy Gladstone Gallery, New York and Brussels, and Sadie Coles HQ, London. Photo: Hugo Glendinning
写真:©Kick the Machine Films
配給:ムヴィオラ