温故知新。
ありそうでなかったオモコワ体験型KWAIDANフェス
【渋谷怪談横丁】14:00-17:00
秋の一日、渋谷センター街の肉横丁が怪談横丁に変わる……！
「日本最大横丁」と名高い渋谷肉横丁に今注目の人気怪談師たちが集結。
お化け屋敷界の名門・創業100年の丸山工芸社の全面協力のもと、まったく新しい体験型・怪談イベントが実現しました。
《弍怪/渋谷肉横丁2F》
幻想的な迷宮さながらの横丁を探索しつつ、11人の人気怪談師による本格的な怪談が聴き放題。怪談スタンプラリーをコンプリートして特典をもらおう！ 秘密のスタンプを探しあてるといいことがあるよ！
売店ではここでしか買えないオリジナルグッズを販売。休憩処の「てっばん」でドリンク&フードもご提供します。マイペースで楽しんで。
《参怪/渋谷肉横丁3F》
怪談師たちによるショート怪談&クロストークのステージを3回上演。
1回目のステージでは古典人形師三代目・丸山誠さんが怖い体験談を聴かせてくれるみたい……。丸山さん、丑三つ時に生き人形を作るって本当ですか！？
2回目と3回目は怪談師たちの競演。
物販&サイン会付きです！
【渋谷怪談横丁スペシャル懇親会】17:00-19:00
怖くて楽しい「渋谷怪談横丁」のあとは、イベントの余韻をそのままに、人気怪談師たちと交流できる特別な懇親会へ！
スペシャル懇親会に参加すると……
1. 人気怪談師との交流&記念撮影チャンス
2. ハロウィン直前の渋谷で座席を確保
3. 飲み放題（アルコール・ソフトドリンク）付き怪談横丁限定メニューをお楽しみいただけます
4. 懇親会限定グッズが当たる抽選会に参加可能
懇親会付チケット価格: ¥7,000（税込）
※イベント本編と懇親会のセット価格です。
※懇親会のみの参加はできません。
ご注意:
· チケット数に限りがございます。お早めにお求めください。
· 20歳未満の方の飲酒は固くお断りいたします。
怪談の余韻に浸りながら、特別な夜をお過ごしください。みなさまのご参加を心よりお待ちしております！
キュレーション/キャスティングプロデューサー : 川奈まり子
総合プロデュース : 伊達智行
協力 : （株）渋谷肉横丁/ 丸山工芸社（株）/（株）クリエイティブメディア出版
主催：Game Wedge（株）
開催地：渋谷肉横丁 https://nikuyokocho.jp/
≪出演者≫５０音順
【川奈まり子(かわな・まりこ)】
作家。怪談の語り手。『実話四谷怪談』(全国学校図書館協議会選定図書)『家怪』『怪談屋怪談』『東京をんな語り』 『僧の怪談』『八王子怪談』実話奇譚シリーズ、一〇八怪談シリーズなど著書多数。日本推理作家協会会員。YouTube川奈怪談の主。
【URL】
《X》
《YouTube》
https://youtube.com/@KawanaKwaidan
【木根緋郷(きね・ひさと)】
北海道生まれ。怪談イベント「木根緋郷の傀」主宰、傀長。Youtubeチャンネル「怪談の根っ子」。共著に『北の怪談』『京浜東北線怪談』『なにか、いる』。DVDに『怪奇蒐集者 奇譚回廊 木根緋郷』。
【URL】
《YouTube》
https://youtube.com/@hisato-kine?si=cOsIh5ekuUZ9fIBR
【チビル松村(ちびる・まつむら)】
石川県金沢市出身、現在、東京在住の怪談師。2018年から関東を中心に怪談を蒐集し、奇妙な味わいの残る怪異譚を語り下ろす傍ら、怪談イベントなども積極的に開催。2023年から深津さくら、ワダ、伊勢海若らと怪談ユニット「おばけ座」としても活動。主な出演は「OKOWA」「ムー公式チャンネル／ムー部」「島田秀平のお怪談巡り」など。
【URL】
《youtube》
https://youtube.com/@obakeza?si=7VSMpQ6iPWiYg0J4
《Instagram》
https://www.instagram.com/chibirumatsumura?igsh=djV4d21mYWg3dGln&utm_source=qr
《x》
【はおまりこ】
幼少の頃より妖怪や不思議なものが大好き。
本職は演劇の広告ビジュアル等を制作するグラフィックデザイン事務所代表。YouTubeチャンネル「サモエドと怪談と」で愛犬・サモエドのソランと共に怪談を語っている。民俗学オカルトがテーマのZINE「怪異とあそぶマガジン『BeːinG』」も制作。
怪談最恐戦2023四天王（ベスト４）、怪談グランプリ2024出場、川奈祭大賞。
【URL】
《YouTube》
https://www.youtube.com/@samoyedkaidan
《X》
【ハニートラップ梅木(はにーとらっぷ・うめき)】
大阪府出身。怪談語り人/株式トレーダー/役者。2018年より怪談を語り手となり、さらには自身が幽霊になるべく、日本全国の心霊スポットを回り、現地で怪談を蒐集する。
配信番組『ハニトラ梅木のまかない怪談』『R25』
イベント『タブー怪談』
YouTube『ハニトラ梅木の墓チャンネル』
DVD『怪奇蒐集者 禁足霊園 ハニトラ梅木』
【URL】
《YouTube》
https://youtube.com/@suikai-horror?si=NhTfYfT9MUDX6CID
《X》
【響洋平(ひびき・ようへい)】
怪談蒐集家／クラブDJ／ターンテーブリスト。クラブやDJ BARを舞台とした怪談ライブをプロデュースする他、東京芝の大本山増上寺にて怪談ライブ「不可思議話会」を主宰。関西テレビ「稲川淳二の怪談グランプリ2021」優勝。配信番組「DJ響の怪談に酔いしれる夜（channel恐怖）」MC。テレビ大阪「初耳怪談」準レギュラー出演。単独ＤＶＤ「怪奇蒐集者 響洋平」シリーズ。単著「地下怪談忌影」他。
【URL】
《X》
【BBゴロー】
遅れてきた昭和芸人類稀なる大人の色気、危うさ、渋さ…人生の酸いも甘いも知り尽くした大人の笑いがここにある。
稲川淳二さんの怪談風モノマネ漫談を得意とする。自身の体験した不思議な話も幾つか。
【URL】
《X》
《Instagram》
https://instagram.com/bbgoro?utm_source=qr
《YouTube》
https://youtube.com/@BB-ho1ss?si=UA1xZM0_3ksE-ZK2
【深津さくら(ふかつ・さくら)】
茨城県出身 兵庫県在住。
2018年より活動を開始。怪談最恐戦2023優勝。
語り手としての活動のほか、単著『怪談びたり』、『怪談まみれ』を上梓。『ユリイカ』『ダ・ヴィンチ』などへの寄稿やカルチャー誌『BRUTUS』にて〈深津さくらの実話怪異手帖〉連載など。フジテレビ系列『セブンルール』、日本テレビ系列『スッキリ』に出演。
【URL】
《X》
《Youtube》
【ホームタウン】
怪談カルチャーのニュースサイト「怪談ガタリー」編集長。
実話怪談にのめり込み二〇一九年より本格的に怪談蒐集を開始。
現在『杜下怪談会』『谷中怪談会』『銀座一丁目怪談』『恐点』等、都内を中心に怪談会の主催や出演など精力的に活動中。
また怪談作家として共著に『予言怪談』『呪録 怪の産声』など。
【URL】
«怪談ガタリー»
【松永瑞香(まつなが・みずか)】
東アフリカ・タンザニアで看護師として活動し、その後現地の呪術師に弟子入りする。それらの経験からアフリカの呪術や怪談を語る。2023年怪談社×竹書房怪談文庫presents怪読戦（怪談朗読）にて優勝。映像制作もしており、東京ドキュメンタリー映画祭2022にて「呪術師の治療ータンザニア」が上映されるなど異色の経歴の持ち主。共著に『実話怪談 恐の家族』、『京浜東北線怪談』など。
【URL】
«YouTube»
https://youtube.com/@mizukanome?si=EvfvFyrL7zcfCNwO
《X》
《Instagram》
【夜馬裕(やまゆう)】
怪談師／作家。猫、酒場、映画、料理、深海魚、お化け屋敷が好き。
第7回『幽』怪談実話コンテスト優秀賞、怪談最恐戦2020優勝。
漫画『厭談夜話』(原作担当)サンデー系列連載中。
著作『厭談』シリーズ、『自宅怪談』『予言怪談』『代々木怪談』『趣魅怪談』他多数。
DVD『怪奇蒐集者』シリーズ、『圓山町怪談倶楽部』シリーズ他多数。
【URL】
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........and more!
≪ゲスト出演≫
【大和田龍之介(おおわだ・りゅうのすけ)】
ホラー作家。東京生まれ。
アメリカの８０年代のスプラッター・ホラーマニア。サイコパス研究家。
第一回ホラー&ミステリーコンテスト最優秀小説部門賞『発狂山』
賞金100万円「ホラー＆ミステリー大賞」特別審査員（2022年～）等。
パールハーバープロダクション所属文化人、ホラー作家として毎日新聞記載。他各種受賞及びメディア掲載実績を持つ。
著書 ホラー短編集「発狂山」「戦慄のメアリー」他
【URL】
《スレッズ》
https://www.threads.net/@hakkyoyama
《インスタグラム》
https://www.instagram.com/hakkyoyama/
≪特別ゲスト≫
【丸山誠(まるやま・まこと)】
大正11年創業のお化け屋敷設計・施工、及び子供向け遊具の設営を行う、株式会社 丸山工芸社 代表取締役。
丸山三代目。昭和20年、田沼町（現佐野市）生まれ。同46年、岡山県の人形師に弟子入り。その後東京の長谷川舞台株で歌舞伎の舞台背景、装置を修業。その後帰郷し両親のもとで改めて人形師としての修業をする。同63年、「イートピアとちぎ88で知事賞受賞。平成12年、特別熟練技能者受賞。同24年、厚生労働大臣賞受賞。同25年3月佐野ブランド認定。現在、栃木県屋外広告美術協同組合理事長。
3代目古典人形師としても活動しており、お化けの人形の頭を作り、また、お化け屋敷全体を制作、プロデュースも行う。
