【出演】
松永天馬(アーバンギャルド)
長田左右吉(電影と少年CQスタッフ)
【ゲスト】
夜馬裕
ご購入後のお客様都合によるキャンセル、払い戻しはお断りさせていただきます。お客様ご自身で譲渡いただくようお願いいたします。
アーバンギャルドの松永天馬と、電影と少年CQのディレクター長田左右吉が、ゲストを踏まえて今公開中の映画を語り尽くすトークイベント。
今回のゲストは怪談師夜馬裕さん。夜馬裕さんと語り合うお題映画はミステリー映画の異端児M・ナイト・シャマラン監督の新作『トラップ』。
さらに、後半のサブテーマコーナーでは“怪談師夜馬裕がおすすめするホラー&スリラー映画10選”や、松永天馬によるミニライブ、さらにはスペシャル企画として夜馬裕さんによる“映画にまつわる怪談”も披露。
夜馬裕：怪談師および実話怪談の作家として活動中。同じく怪談師のインディ氏と共に怪談ユニットゴールデン街ホラーズを結成。2015年KADOKAWAの怪談文藝専門誌『幽』の第７回怪談実話コンテストにおいて『友は還りて夜をゆく』で優秀賞、2017年KADOKAWA主催カクヨム異聞選集コンテストにおいて『落とされ坂』で大賞を受賞。2020年、竹書房が主催する最大規模の怪談師決定戦である『第３回怪談最恐戦』にて優勝、怪談最恐位を獲得。著作として、『高崎怪談会 東国百鬼譚』、『厭談』シリーズ、『自宅怪談』など。
松永天馬：1982年東京都生まれ。日本のポップロックバンド：アーバンギャルドのヴォーカル、コンセプター。同志社大学神学部に在学中に、早稲大学第一文学部へ国内留学をしてロシア文学を学ぶ。2001年、「第二回大学生誌のボクシング」にて優勝。2015年には「詩のボクシング世界ライト級王座六代目チャンピオン」になる。2000年代中盤ごろからアーバンギャルドをスタート。2013年早川書房の「S-Fマガジン」に『死んでれら、灰をかぶれ』を寄稿し小説家デビュー。2015年単行本『自撮者たち』を同じく早川書房より出版。2016年には短編集『少女か小説か』を集英社より発表。2015年NHK Eテレの『Let’s 天才てれびくん』にレギュラー出演。2017年にはショートフィルム『血、精液、そして死』で監督/脚本/音楽/主演を務め、2018年には長編映画『松永天馬殺人事件』の監督/脚本/音楽/主演を務める。また2014年ごろからソロミュージシャンとしても活躍。
長田左右吉：1981年東京都生まれ。2014年、アルバイト仲間と一緒に遊びで作ったアイドルグループ“少女閣下のインターナショナル”にてディレクター、作詞家を務める。2016年より、ルアン・ゆっきゅんと共に電影と少年CQを結成。アートディレクター、脚本、演出、作詞、グラフィックなどを務め、芝居仕立てのライブパフォーマンスが話題を呼び、そのほかのアイドル・ミュージシャンのライブの演出やグラフィックデザインなども務めるようになる。
