北方の電子アートポップ。札幌のエレクトロニック・デュオLAUSBUBのファーストアルバム『ROMP』アフターパーティが現代ニューウェイヴ的視座の元、WWWβにて開催。北欧インディ電子の最重要レーベルPosh Isolationの新鋭ryongとSoli Cityが参加。
LAUSBUB ROMP AFTER PARTY
2024/09/15 SUN / Before Holiday 24:00 at WWWβ
U23 ¥1,800 / ADV ¥2,300 / DOOR ¥2,800 (+1D)
DAY TICKET DISCOUNT ¥1,500 (+1D)
TICKET: https://t.livepocket.jp/e/20240915wwwb
LIVE:
Mei (LAUSBUB)
ryong [DK]
Soli City [DK]
suwaWander
uku kasai
DJ:
2005djyopo
6cm
imus
lostbaggage
Micro Micro Bandicam (Pasocom Music Club)
milo
Rico (LAUSBUB)
yodel
artwork: takuto okamoto
PLAYLIST: https://soundcloud.com/meltingbot/sets/lausbub-romp-after-party-wwwb
presented by LAUSBUB
supported by melting bot
Over 20 only・Photo ID required
20歳未満入場不可・要顔写真付ID
本年夏にファーストアルバムのリリースを果たした札幌のエレクトロニック・デュオLAUSBUB。最新作は自身のニューウェイヴ由来のテクノポップにブリストルのUKベースやシカゴのフットワークを織り混ぜた異彩を放つ作品に発展し、リリース・ツアーを名古屋、大阪、東京、そして札幌にて開催。東京公演のアフター・パーティではLAUSBUBのMeiのライブとRicoのDJ、北欧インディ電子の地として名高いコペンハーゲン拠点のPosh IsolationからリリーしたryongとSoli Cityが参加、東京のローカルからネット軸の国内電子レーベルの中核Maltine発のパソコン音楽クラブのMicro Micro Bandicamとuku kasai、ForestlimitやBonoboでも馴染み深いストレンジなポップセンスある面々がLAUSBUBによる現代ニューウェイヴ的視座の元にラインナップ。実験としてのポップ、情景としてのリスニング、音響としてのノイズ、空間としてのダンスが相交わり、電子音楽におけるオブスキュア、エクスペリメンタル、オルタナティブ、インターネットのオーセンティシティの混合をモダンとしたアートポップなナイトを展開する。同日デイに代官山UNITにて開催される東京公演のリリース・イベントのチケット購入者はディスカウント料金¥1,500で入場可。
LAUSBUB
2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブテクノポップバンド。 2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、SoundCloudで全世界ウィークリーチャート1位を記録。 AIR-G’ FM北海道でオリジナルプログラム『Far East Disco』の担当、『札幌国際芸術祭2024』テーマソングを担当するなど活動の幅を広げる。 2024年7月、1stアルバム『ROMP』をリリースした。 9月には初めてのワンマンツアーを東京、愛知、大阪、北海道の4カ所で開催する。
https://www.instagram.com/officialausbub
Mei (LAUSBUB)
2003年生まれ。LAUSBUBのVo, Ba. コラージュを中心としたDJとライブで無名の素材や質感の歪みから、予期せぬダイナミクスを生みだす。レフトフィールドなニューウェイヴやテクノポップ、インダストリアルの要素を取り入れながらも、気まぐれでキュートな世界観を描く。
https://www.instagram.com/meiitakahashii
Rico (LAUSBUB)
札幌を拠点に活動するバンドLAUSBUBのコンポーザー、Syn、Gt、Far East Techno (極東テクノ), リスニング・パーティmem randa主宰。プリミティヴな電子音を軸に、ジャンルレスな選曲を行いながら、聴覚認知への深いアプローチを実践。音楽を通じて、音そのものへの意識の変容を追求している。