Force Refresh on Back Key Logic

チケット予約・購入ならライヴポケット

戻る

Local 25 World -FIESTA! 2023- Amnesia Scanner & Lorenzo Senni

イベントを探す

Local 25 World -FIESTA! 2023- Amnesia Scanner & Lorenzo Senni

  • Local 25 World -FIESTA! 2023- Amnesia Scanner & Lorenzo Senni

    Local 25 World -FIESTA! 2023- Amnesia Scanner & Lorenzo Senni

イベント概要

INFORMATION

出演者

日 程

2023/11/17(金)

開演日時 18:00 

会 場

販売元



WWW & WWW X Anniversaries

 

Local 25 World -FIESTA! 2023-

Amnesia Scanner & Lorenzo Senni

2023/11/17 FRI 18:00 at WWW X

早割 / Early Bird ¥3,900 (+1D) *SOLD OUT

前売 / ADV ¥4,500 (+1D)  | U23 ¥3,000 (+1D) *早割と前売購入者は受付にて差額をキャッシュバック

TICKET https://t.livepocket.jp/e/20231117wwwx

 

 

A/V LIVE:

Amnesia Scanner & Freeka Tet  [DE/FI / PAN]

Lorenzo Senni [IT / WARP]

 

LIVE:

E.O.U

honninman

 

DJ:

eminemsaiko

sudden star [ether]

 

4F curated by ippaida storage / Soya Ito

 

DJ:

deadfish eyes

Kojima Atsuwo (moreru)

Kowaku

sugar meiha

 

Exhibition: 

uami

夢咲みちる (moreru)

 

artwork / painting: Nizika 虹賀

layout: pootee

 

https://www-shibuya.jp/schedule/017250.php


現代ポップ&レイヴ・アートの伝説2組、ベルリンから
Amnesia Scannerを待望の初来日、イタリアからLorenzo Senni8年ぶりに迎え、世界を巡るサウンド・アドベンチャーLocal Worldが本編25回目がWWWの周年として開催。

 

WWW Xの追加にはBoiler Roomへの出演も果たし20年代以降の新世代で一際アクティブな活動を続ける京都のE.O.U、香港のコミュニティ・ラジオHKCRを経由し世界各国のDIYアーティストのミックスやビジュアルを発信、展示含むイベント/パーティを不定期で開催する東京のパイオニアetherのメンバーでもあるsudden star、東京オルタナティブ・アンダーグランド屈指のセレクターeminemsaikoと漫談も交える驚異のマルチ・パフォーマー兼作家honninmanが出演。

 

また映像クリエイターippaida storageとMANA主宰のSoya Itoキュレーションによる4FではAmnesia Scanner & Lorenzo senniのエッセンスを取り入れながら、映像展示&DJを組み合わせた空間を作り上げる。映像展示には、moreruのフロントマンを務めながらmoreruのMV制作も自ら手がける夢咲みちる、SSWとして活動しながら、執筆・自らの作品の映像制作など多岐に渡る活動を続けるuamiの2人によるカオティックかつアンニュイな映像空間が展開される。DJにはsystemsとしても活動するKowaku、moreruのギターとして活動しながらDJイベントengmxaも主催するKojima Atsuwo、BLUE XPへのmix提供、ユニットOle lukojeでの活動でも知られるsugar meiha、イベント魑魅魍魎やXimairaの主催を務めながら多方面でのDJ活動を行うdeadfish eyesの4名が出演。耽美的かつストイックな音像・映像の絡まりによる混沌と神秘性が同居した空間を届ける。

 

2016年12月渋谷WWWを拠点に始動、本年7年目を迎えるイベント・シリーズ兼ディレクターLocal World本編第25回がベルリンからAmnesia Scannerを待望の初来日、イタリアからLorenzo Senni8年ぶりに迎えWWWの周年イベントとして開催。

 

10年代前期の元流通/レーベル業のmelting botからイベント業への変換機に生まれたLocal Worldはクラブとアートにおけるコンテンポラリーな電子音楽のモードを軸に立ち上げ当初の脱構築期(Deconstructed)から始まり、アジアやアフリカを念頭に多種多様なサウンドとリズムのキュレーションをしながら世界各国のアーティストを招聘、並行してディレクションを務めるWWWの最深部”WWWβ”を基盤に新しいローカル・シーンを形成する担い手としてコロナ禍では下北沢SPREADを拠点にハイパーポップ期へと突入、都内のクラブにてメディアのAVYSSのイベント制作やアーティストのリリース・パーティのサポート含む断続的な活動を続け、本年からWWWにカムバックを果たす。下記のテキストとフライヤーのアーカイヴ・リンクから本パーティを始め前身のシリーズBONDAID、過去のブッキングやツアー・プロモーターとしての活動リストが確認出来る。

 

Local 1 World EQUIKNOXX

Local 2 World Chino Amobi

Local 3 World RP Boo

Local 4 World Elysia Crampton

Local 5 World 南蛮渡来 w/ DJ Nigga Fox

Local 6 World Klein

Local 7 World Radd Lounge w/ M.E.S.H.

Local 8 World Pan Daijing

Local 9 World TRAXMAN

Local X World ERRORSMITH & Total Freedom

Local DX World Nídia & Howie Lee

Local X1 World DJ Marfox

Local X2 World 南蛮渡来 w/ coucou chloe & shygirl

Local X3 World Lee Gamble

Local X4 World 南蛮渡来 w/ Machine Girl

Local X5 World Tzusing & Nkisi

Local X6 World Lotic -halloween nuts-

Local X7 World Discwoman

Local X8 World Rian Treanor VS TYO GQOM

Local X9 World Hyperdub 15th

Local XX World Neoplasia3 w/ Yves Tumor

Local XX1 World DJ Sprinkles

Local XX2 World Oli XL

Local XX3 World Pelada

Local XX4 World Piezo & Liyo

 

TEXT http://meltingbot.net/about/

FLYER https://shorturl.at/cKVY8

 

今回のテーマ”FIESTA!”は8年前の2015年11月にLorenzo SenniとInga Copelandを招いてWWWで開催したLocal Worldの前身イベントBONDAIDの記念パーティBONDAID#7 FIESTA!から踏襲し、10年代のエレクトロニック・ミュージックの文脈において最重要な現代ポップ&レイヴ・アートの伝説とも言える2組、ニューヨークのフリーカ・テトを迎えた新形態のオルタナティブ・エレクトロ・デュオAmnesia Scanner(本公演ではフリーカ・テトとヴィレ・ハイマラのみ出演)をベルリンから、トランス系脱構築レイヴの始祖Lorenzo Senniをイタリアから迎えた”祝祭”をコンサートと展示を通して表現する。

 

またLorenzo Senniは11/19日に大阪公演をCIRCUS OSAKAて予定、両公演追加アクトの詳細は後日発表となっている。

 

Lorenzo Senni Japan Tour 2023

 

トランスのその先へ!〈Warp〉から最新アルバムをリリースするイタリアの鬼才、現代レイヴ・アートの始祖Lorenzo Senni待望の来日ツアー開催。

 

11/17 FRI 18:00 at WWW X Tokyo w/ Amnesia Scanner [DE/FI / PAN]

https://t.livepocket.jp/e/20231117wwwx

 

11/19 SUN 18:00 at CIRCUS Osaka w/ Soft Cou [IT]

https://eplus.jp/sf/detail/3980020001-P0030001






Amnesia Scanner [DE/FI / PAN]

 

Amnesia Scannerはベルリンを拠点とするフィンランド人デュオ、ヴィレ・ハイマラとマルッティ・カリアラ。2014年に結成されたグループの活動範囲は、作曲、プロデュース、パフォーマンス、そしてクリエイティブな演出と循環に及ぶ。システムの脆弱性、情報過多、感覚過多への深い憧憬を特徴とするAmnesia Scannerは、現在をカーニバル化する。ストリーミング・プラットフォームが主流となり、アーティストとファンの間のフィードバック・チャンネルがより直接的になるにつれて、音楽やライブ・パフォーマンスの聴き方がどのように進化しているかを含め、彼らの作品の中核には、現代の体験がどのように媒介されているかという関心がある。

 

2014年のミックステープ『AS Live [][][][][]』をベースに、グライム、トラップ、レイヴのデータ・リッチなメッシュと、2015年のオーディオ・プレイ『Angels Rig Hook』で絶賛された機械仕掛けのナレーターを織り交ぜた。その直後には、アーティストのハーム・ヴァン・デン・ドーペルとビル・クーリガス(PANの創設者)とのサイバードローム・オーディオ・ビジュアル・プロジェクト、Lexachastを発表した。純粋なAmnesia Scannerの領域に戻ると、Young Turksの2枚のEP(ASとAS Truth)が2017年に到着し、デュオがますます知られるようになった没入的な環境を、ダークなレイヴ・ツールの研磨されたコレクションに抽出した。Angels Rig Hookの実体のないヴォーカリストは、デュオ初のLP『Another Life』(2018年 PAN)で "オラクル "として姿を変えて戻ってきた。このアルバムは、ポップな曲構成とアヴァンギャルドなEDMをカップリングし、子守唄から過熱したドゥームバトンやニューメタル・ギャバまでスイングする。2021年、Amnesia Scannerはセカンド・フル・アルバム『Tearless』をリリースした。このアルバムは「地球との決別の記録」であり、サウンド的にもメロディ的にも、彼らの特徴であるオーヴァークロック・ポップという作品の幅を広げている。ラリータ、LYZZA、コード・オレンジがアムネシア・スキャナーに加わり、迫り来る崩壊へのボーダレスなサウンドトラックを作曲している。

 

Amnesia Scannerは、デンマークの大規模なRoskilde FestivalからベルリンのBerghain、ロンドンのSerpentine Galleriesまで、幅広い会場や環境でパフォーマンスを行ってきた。デザインとビジュアル・ディレクションは、PWRとコラボレーションしている。ヴィレ・ハイマラは、独立して、デヴィッド・バーン、FKAツイッグス、ホリー・ハーンドン、アン・イムホフなどのアーティストのために作曲し、プロデュースもしている。Amnesia Scannerでの活動以外にも、マルッティ・カリアラは建築家、文化批評家、クリエイティブ・シンクタンク「ネメシス」の共同設立者でもある。

 

https://pan.lnk.to/STROBE.RIP

 

https://www.youtube.com/watch?v=mgbSR7f4K-o&ab_channel=AmnesiaScanner

https://www.youtube.com/watch?v=3MzBSV-_mjQ&ab_channel=AmnesiaScanner

https://www.youtube.com/watch?v=N8mT3-YvmxE&ab_channel=AmnesiaScanner


Lorenzo Senni [IT / WARP]

 

ダンス・ミュージックのメカニズムや動作部分のたゆまぬリサーチャーであり、尊敬されるエクスペリメンタル・レーベルPresto!!!の代表であるこのイタリア人ミュージシャンは、この10年で最もユニークなリリース『Persona』(Warp 2016年)、『Quantum Jelly』(Editions Mego 2012年)、『Superimpositions』(Boomkat Editions 2014年)を手がけている。

 

2016年にWarpと契約し、EP「Persona」は、デジタル・カルチャーと音楽の分野で最も有名で、最も長く続いている年間賞の1つであるプリ・アーツ・エレクトロニカで名誉ある「Honorary Mention」を受賞した。Pointillistic Trance(点描トランス)」や Rave Voyeurism(窃視レイヴ)という造語で自身のアプローチを表現するロレンツォ・センニは、トランスから脊髄を引き抜き、目の前にぶら下げるサディスティックな科学者のようである。

 

彼の作品は、90年代のサウンドとレイヴ・カルチャーを見事に解体し、その構成要素を注意深く分析して、まったく異なる文脈で再利用できるようにしたもので、反復と分離を重要なコンセプトとして、多幸感あふれるダンス・ミュージックに見られる”ビルドアップ”のアイデアを出発点として、高揚感はほどほどに、より内省的な作品を作り、暗黙のうちに感情の緊張とドラマを保っている。

 

Presto!!! レコードの創設者として、DJスティングレイ、フローリアン・ヘッカー、パルミストリー、エヴォルなど、国際的に高く評価されているアーティストのアルバムをリリースしてきた。レコードの創設者として、DJスティングレイ、フローリアン・ヘッカー、パルミストリー、エヴォルなど、国際的に評価の高いアーティストのアルバムをリリース。映画、演劇、映画音楽の作曲も手がけ、ユーリ・アンカラニの受賞作『ダ・ヴィンチ』や『ザ・チャレンジ』のサウンドトラック、ウェイン・マクレガーの『+/- Human』(コンピューター制御のドローンとロイヤル・ナショナル・バレエ団のダンサーによるダンス・パフォーマンス)などがある。また、アメリカの歌手ハウ・トゥ・ドレス・ウェル(How To Dress Well)の音楽も手がけ、テート・モダン(ロンドン)、ポンピドゥー・センター(パリ)、MACBA(バルセロナ)、カサ・ダ・ムジカ(ポルト)、MACBA(バルセロナ)、Auditorium Nazionale Rai(トリノ)、Auditorium Parco della Musica(ローマ)、Zabludowicz Foundation(ロンドン)、ICA(ロンドン)などでLasers & CO2 Cannonsを含む作品を展示し、パフォーマンスを行っている。

 

https://linktr.ee/lorenzosenni


https://www.youtube.com/watch?v=qNlbN_YZHFY

https://www.youtube.com/watch?v=0UH2tqHTi_M&ab_channel=LorenzoSenni

https://www.youtube.com/watch?v=v_AjXH0xu4A&t=174s&ab_channel=LorenzoSenni

https://www.youtube.com/watch?v=X2Yh8zkC-0g&ab_channel=ka1eidoscopic2

 

インタビュー@eleking “パンデミックの中心で「音楽を研究したいだけ」と叫ぶ!”

https://www.ele-king.net/interviews/007574

 

インタビュー@SSENSE “ロレンツォ・センニ:情熱の規律”

https://www.ssense.com/ja-jp/editorial/music-ja/lorenzo-senni-discipline-of-enthusiasm?lang=ja

チケット販売情報

BUY TICKET

先着販売受付

受付日時

2023/10/18(水) 20:00 〜 2023/10/30(月) 05:00

販売終了

早割 / Early Bird

料  金

¥3,900

購入枚数

会員登録が必要です

LTD / 枚数限定
+1 Drink Charge / 別途ドリンク代

先着販売受付

受付日時

2023/10/30(月) 05:00 〜 2023/11/17(金) 18:00

販売終了

前売 / ADV

料  金

¥4,500

購入枚数

会員登録が必要です

+1 Drink Charge / 別途ドリンク代

入場方法(QRコードチケット)
・QRコードチケットは1人1枚必要です、事前にご用意ください
・QRコードが表示された画面、もしくは画面を印刷したものを入場時にご提示ください

お問い合わせ

CONTACT

WWW / WWW X

03-5458-7685

関連イベント

RELATED EVENTS

SHARE EVENT

友達にシェア

ブックマーク登録