FMWE年内最終戦!本大会はなにが起こるのか?
本大会名は「カーニバル」。
いつもの大会とは異なり、何かがおきる!
FMWE12・19鶴見は史上初の20名以上参加の“地獄の電流爆破ハードコアランブル”を開催! 21年の電流爆破アイテムの集大成に
大仁田厚が率いるFMW-Eの年内最終戦「CARNIVAL」(12月19日、神奈川・鶴見爆破アリーナ=鶴見青果市場)のメインイベントで、史上初の“地獄の電流爆破ハードコアランブル”が開催されることが決まった。
この試合は同団体が7月4日に同所で旗揚げして以降、使用してきた数々の電流爆破アイテムの集大成となる。ただし、11月21日の鶴見大会で国内初使用となった蛍光灯は破片が飛散し、観客の身体に危険が及ぶ可能性があるため外される。
試合形式はロープ1面に有刺鉄線電流爆破が巻かれ、有刺鉄線電流爆破バットが5本、電流爆破イスが2脚、電流爆破テーブルが1台用意され、1面のリングサイドに有刺鉄線バリケードマット地雷爆破が置かれる。さらに10月24日の鶴見大会で度肝を抜いた邪道ロケットも設置され、まさに“地獄のデスマッチ”のロイヤルランブル版となる。邪道ロケットを含めると最大11発の爆破が行われる。ロイヤルランブルだけに敵、味方を問わずめまぐるしい爆破合戦になるのは必至だ。
電流爆破女子プロレスの頂点へ!電流爆破プリンセストーナメント決勝戦は 藤田あかねVS鈴季すず
また、藤田あかねと鈴季すずによる「女子電流爆破プリンセストーナメント」決勝戦は電流爆破バットが2本使用される。
これまでの女子電流爆破プリンセンストーナメントの模様は、FMWEのYouTubeチャンネルでご覧いただけます。
FMWEはしばらく冬眠!本大会をお見逃しなく!
なお、同団体は本拠地の鶴見爆破アリーナが屋根があるとはいえ、実質的に野外同然で冬季は寒さで観客に負担をかけることから“冬眠”し、来年3月に活動を再開する予定。
本大会をぜひ会場でご観戦ください!
≪対戦カード≫
第1試合 ミックスドタッグマッチ
杏ちゃむ、Theよっちゃん VS ミス・モンゴル、魔苦・怒鳴門
第2試合 女子電流爆破プリンセストーナメント決勝(電流爆破バット2本使用)
藤田あかね VS 鈴季すず
第3試合 2021年の電流爆破集大成!
地獄の電流爆破ハードコアランブル~有刺鉄線電流爆破1面+有刺鉄線電流爆破バット+電流爆破テーブル+電流爆破イス+有刺鉄線バリケードマット地雷爆破+邪道ロケット・デスマッチ
<出場決定選手>
大仁田厚、雷神矢口、ミスター・ポーゴ、アブドーラ・小林、リッキー・フジ、バラモンシュウ、バラモンケイ、佐藤光留、魔苦・怒鳴門、佐野直、HASEGAWA、谷口裕一、櫻井匠、外崎幸作、Theよっちゃん、江野澤和樹、ラーメンマン、高瀬直也、その他(総勢20名以上)