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ダンスミュージックの枠を超え、多くのリリースがナショナルチャートへと送り出された90年代UKダンスレーベルの象徴hooj choons。そこからトランス・プログレッシヴハウスに特化したレーベルとして2000年にスタートし、トランスアンセムの数々が現在でも語り継がれている伝説のレーベルLost Language。
活動最初期のJames HoldenやChris Lakeのヒット作を手掛け、Tilt、Leama & Moor、ProbspotといったProgressive Trance黄金期のヒットメーカーのプラットホームとして。また、Into Dawn (James Holden Remix)、Eugina (Michael Woods Remix)、Seven Cities (Armin Van Buuren Remix)、Foreplay、The World Doesn’t Knowなど現在でも知られる多くの楽曲を輩出。そのリリースはTiestoを筆頭にArmin Van BuurenやAbove & Beyond、Markus Schulz、Solarstoneらを始めとするトップDJ達を魅了し、現在でもArgyやSuperstrings、みんなのきもちといった今世代を代表するアイコン達にまで支持されている。
Lost Languageの代表としてコマーシャルなトランスとは一線を画すダークでミステリアス、そしてエモーショナルな数々のリリースをキュレーションし、世界各地から誰にも知られていなかった才能達を次々と発掘、00年代中期にメインストリームへと転じた後のProgressive Tranceムーブメントの礎を築くも、レーベル最高潮の時期に突然シーンから姿を消し、2010年代にカムバックを果たしたレーベルの代表Ben Lost。レーベルが25周年を迎えた2025年、あの熱狂的な時代を支えた名曲の数々と共に今再び日本へと戻ってくる。
更にこの日は日本のトランスシーンにおける象徴的な存在で2003 - 2005年にBenを日本へと招聘し続けパイオニアYODAを筆頭に、Lost Languageからもリリース経験のあるProgressive TranceプロデューサーOCOT、同シーンの国内最重要レーベルOtographic Musicの主催Kenji Sekiguchiの両者、2000年代中期から10年に渡り多くのトランスパーティーを実現してきたLandscapeのO-ZIとNECOなど。当時を知るDJ達が一日限りの特別な再集結を果たす。
Special Guest :
Ben Lost [Lost Language]
DJ:
YODA,
OCOT (DJ set),
Kenji Sekiguchi,
O-ZI & DJ NECO,
Nono THING
VJ: Katsumaki, Himetya