新春!
人生の棚卸し
~ライフヒストリーワークショップ~
令和6年1月13日(土)&1月20日(土)
13:30~16:30於:東京都立殿ヶ谷戸庭園 紅葉亭(国分寺駅徒歩1分)

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- 私の人生って一体何だったの?
- そろそろ自分の人生の意味を考えたい
- この後、どう生きていくか、方向性を見つけたい
- 生きるって何? 生きる目的ってあるの?
そんな想いが過っていらっしゃる方に、新年に改めてライフヒストリーを見直す二つのワークショップへのお誘いです。
※カジュアルな服装で御参加ください!(洋服・ジーンズOKです)
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1) ライフヒストリー曼荼羅ワークショップ~まるごと見直してみよう、私の人生~
「ライフヒストリー曼荼羅ワークショップ」では、一枚の曼荼羅シートを使って、ご自分の人生をまるごとまるっと描いていきます。事前準備は特に必要ありません。次に少人数のグループになって、それぞれが描いたシートを見せながら、それぞれのヒストリーを語り・聴く時間を持ちます。その中でご自身の大事にしているキーワードが浮かび上がってくるかもしれません。ゆったりした空間の中で他の人の人生の物語に耳を傾け、また自分の物語もしっかり受け止めてもらう時間を共に味わいませんか。

■事前準備:不要です。
■参考文献(事前に読んでいただく必要はありませんが、ご興味がある方はどうぞ)
■ファシリテーター:三田地真実(教育学博士、言語聴覚士)
2002年米国オレゴン大学卒。埼玉医科大学助手、星槎大学大学院教授を経て、現在教育ファシリテーション研究所主任研究員。専門は、心理学の一分野である応用行動分析学、ファシリテーション、コミュニケーション障害学。著書に「保護者と先生のための応用行動分析入門ハンドブック」(金剛出版)、「ファシリテーター行動指南書」(ナカニシヤ出版)など。共訳書に「スキナーの徹底的行動主義」(誠信書房)、「スキナー重要論文集」(第1巻、第2巻、第3巻)(勁草書房)など。
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2) 自分史ワークショップ~一枚の写真から紡ぎ出す私のヒストリー~
「一枚の自分史」ワークショップでは、ワークショップ当日までにあらかじめご自分の想い出に残る写真を1枚ご用意いただきます。その写真を手元に置いて、ワークシートを使って自らの思い出を紐解いていきます。人生という長い線上の一つの点を切り取って、その時の自分を振り返り、短いストーリーにして参加者同士シェアをします。自らの来し方を愛おしく思ったり、仲間の人生に共感したり、これからの生き方のヒントを手に入れたり・・そんな豊かな時間をぜひご一緒しましょう。
■ファシリテーター:長島修子(キャリアカウンセラー)
1985年津田塾大学卒。民間企業で新卒採用、研修などを担当。
子育て後の2010年にキャリアカウンセラーの資格を取得し、以来長く学生のキャリア支援に関わってきた。
「人生を振り返り意味づけることは、どんな世代にとっても次へのエネルギーになる」との思いから、自分史などをテーマとした様々なワークショップについて学び、自らもファシリテーターとして場づくりを継続している。
最近は地域のコミュニティづくりに関心が広がり、地元の府中市では市民活動団体のメンバーとして、地域の人と人、人と団体、団体同士をつなげる協働推進活動を始動したところ。
趣味のキーワードは「旅・着物・ラグビー」。この冬は着物でラグビー観戦にでかけたいと思っている。
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■定員(各回):20名
■参加費(事前申込制)
・各回:1500円
・2回おまとめ:2000円(※1000円お得!)
・学生割引:各回ワンコイン(500円)
※事前申込なしの当日参加費は、3000円となります。当日参加の場合、席が確保できないことがありますので、ご了承ください。なるべく事前申し込みをお願い致します。
※なお、参加費とは別に殿ヶ谷戸庭園(紅葉亭)の入園料(150円、65歳以上は70円)がかかります。