佐藤杏樹プロデュースシリーズ 新企画!
ハープcol’LABO (コラボ) シリーズ 第1回
ハープ × ホルン
ハープと様々な編成の コラボレションを実験する
「ハープcol’LABO」シリーズ)の 旗揚げ公演!
教会の響きに溶け込む
ホルンとハープの温かい音色で
古楽器の時代から現代までを辿る小旅行へ
少数精鋭の歌手らと紡ぐ
特別な秋の夕暮れ
日時: 2025年10月26日(日)
18:30開演 (18:10開場)
場所: 同仁キリスト教会 礼拝堂(東京 護国寺)
文京区目白台3-10-9
チケット料金:全席自由 4500円 (先着 90名)
出演者:DUO 佐藤杏樹(ハープ) 信末碩才(ホルン)
ブラームス演奏メンバー 阪本正彦(指揮) 濵村玲名(ホルン) アルパルパ室内合唱団 2025 (経塚果林、山﨑わかな、山口遥輝、影山亜由子、福地由美、見山いづみ)
主催:アルパルパ企画(佐藤杏樹)/信末碩才
後援:公益財団法人 日本室内楽振興財団
協賛:株式会社ドルチェ楽器
演奏予定曲目(変更になる場合もございます。)
DUO ・クーツィール : ホルンとハープのためのソナタ
・アンドレ: ホルンとハープのための“晩秋の歌”
・ナーデルマン ×デュヴェルノワ(共作):ノクターン第3番
× 歌 ・ブラームス: 4つの歌 (女声合唱と2つのホルン、 ハープのための)
第1曲〈ハープが豊かに鳴り響く〉ほか
with アルパルパ室内合唱団2025
佐藤杏樹(Anju Sato)ハープ/企画・お話
音楽博士(武蔵野音楽大学)。 7歳からハープを始める。横浜 国際コンクール第1位、マンハッタン国際コンクールで 審査員満場一致の近代音楽グランプリ。演奏活動 の傍ら、ハープ音楽史や楽器の研究も行う。 2025年4月より自身の研究プロジェクトが (公財)ハーモニック伊藤財団研究助成の全国10名(科学技術・文化芸術)に選出。
信末碩才(Sekitoshi Nobusue)ホルン
東京藝術大学を卒業。第86回日本音楽コンクールホルン部門入選。第35回日本管打楽器コンクールホルン部門 第3位。第73回ARDミュンヘン国際音楽コンクール木管五重奏部門にクインテット樹で出場し、セミファイナリスト 及び、新曲特別賞を受賞。現在、日本フィルハーモニー交響楽団首席ホルン奏者。
阪本正彦 (Masahiko Sakamoto) 指揮
1987年東京藝術大学卒業。元 東京交響楽団ホルン奏者(’86 年入団、’24年定年退職)。指揮を湯浅勇治、下野竜也、田代俊文の各氏に師事。’15~ ’16年 度上野学園大学研究生「指揮専門」聴講生を経て、’21年度より 東京音楽大学指揮研修講座研修生。東京海上フィルハーモニックオーケストラ指揮者、ポルトフィルハーモニー管弦楽団指揮者。