多くの方に参加していただきやすい
ペア割・組織割チケットを好評設定中!
========================
川上康則先生 presents:
オンラインでつながる第22弾 Summerセミナー
『最新!
特別支援教育の視点を
ふまえた授業研究の実際』
極める3回シリーズ
8/17(日)、8/24(日)、8/31(日)
10時~12時 日曜午前です!
(※1週間の見逃し配信あり)
(8/31(日)午後はケーススタディです!
申込HPはこちらをクリック)

教育・保育・療育・心理など、子どもの育ちに関わる人たちのプラットホームを目指します。「ここに来れば、いつも変わらずにあなたを待っていてくれる人がいる」という温かいセミナーです。
第22弾のセミナーで取り上げるのは「授業研究」です。皆さんは「授業研究」と聞いて、どんなことをイメージしますか。「研究授業は気が重い」「指導案を書くのがしんどい」「誰かに見られると緊張してしまう」など、あまり良いイメージがもたれていないかもしれません。
今回は、そんな気持ちも吹っ飛ぶような、最新の授業研究の実際を紹介しつつ、「こんな視点があれば、授業づくりを楽しめるかも」と前向きになれる講座を用意しました。夏休みの学びの場をどうぞご活用ください。
第1回 8月17日(日)10:00~12:00
テーマ「授業研究ことはじめ」
子どもと関わることは決していやじゃないのに、授業研究となるとなんだか敷居が高いと思われる方の不安や心配はどこから来るのでしょうか。授業研究の「お作法」にとらわれずに楽しむためにどうすればいいか、そこから考えましょう。
第2回 8月24日(日)10:00~12:00
テーマ「授業研究の目的」
授業研究はやらされるものではありません。しかし、「年次研」で〇回やらねばならないとか、校内全員が年1回公開しなければならない等の要件主義にとらわれて、いつの間にか心の底から「これをやってみたい」が失われていきます。目的論から問い直しましょう。
第3回 8月31日(日)10:00~12:00
テーマ「最新版 授業研究の実際 指導案はこう作る」
最近3年間の授業研究をまとめたものを紹介します。実際の指導案をもとに、日ごろの教師の関心事を授業研究で具現化していくための方法を整理します。
プロフィール
都内の特別支援学校の教員として肢体不自由、知的障害などの生徒への実践を積むとともに、全国の教員や保護者の研修や相談に携わる。公認心理師、臨床発達心理士、特別支援教育士スーパーバイザー。著書に『教室マルトリートメント』(東洋館出版社)、『教師の流儀 正解のない問いを考える』(エンパワメント研究所)、『子どもの心の受け止め方 発達につまずきのある子を伸ばすヒント』(光村図書)などがある。最新刊は、『マンガでわかる はじめて特別支援学級の担任になったら』(Gakken)。
※川上康則先生プロフィール