【出演】
ペヤンヌマキ（本作監督）
プチ鹿島（時事芸人）
他
2024年1月2日からポレポレ東中野公開にて公開が始まる2022年の杉並区長選挙を追ったドキュメンタリー『映画 ◯月◯日、区長になる女。』の先行上映会が、映画の舞台にもなった阿佐ヶ谷で開催決定！上映後には監督ペヤンヌマキとYoutube番組『ヒルカラナンデス』や『劇場版 センキョナンデス』でもお馴染みの時事芸人・プチ鹿島さんを招いてのトークショーあります。選挙で活躍した杉並区民のみなさんの登壇も！？
今作は、人口57万人、有権者数47万人という規模の区長選にも関わらず、わずか187票差で決着した2022年 杉並区長選挙に立候補し、現職を破った岸本聡子と彼女を草の根で支えた住民たちに密着したドキュメンタリー映画です。
監督は杉並区在住の劇作家・演出家ぺヤンヌマキ。彼女が長年住むアパートが道路拡張計画により立ち退きの危機にあることを知り、止める方法を自身で調べ動き始めたのが本作制作のきっかけです。そんな監督自身が地域問題の当事者となり、今まで無縁の世界だった選挙、政治の世界へカメラ片手に飛び込み、住民たちと連携し、学び悩む記録でもあり、さらに候補者と支援者たちと悩み考えぶつかりながら、合意形成のため対話を積み重ねていくリアルなやり取りが数多く記録されています。
また、本作主題歌は、杉並区民が作った応援歌『ミュニシパリズム』を、黒猫同盟（上田ケンジと小泉今日子）がカバーした『黒猫同盟のミュニシパリズム』。
「ミュニシパリズム」とは、地域に根付いた自治的な民主主義や合意形成を重視する考え方で、本作の重要なテーマとなっています。
私たちの生活は、政治と繋がっている、もう黙っていられない。
ジャーナリズムとはちょっと違う、未来への希望に満ちた新しい市民映画が誕生しました。
今回の先行上映では、映画誕生の地で、その空気感と共に見る貴重な機会となります。
来年1月2日の公開を待てない皆さま、奮ってご参加ください。
*映画 『◯月◯日、区長になる女。』特報
++++++映画情報+++++++
『映画 ◯月◯日、区長になる女。』
2024年1月２日（火）よりポレポレ東中野にて新春ロードショー！
【出演】
杉並区民のみなさま
【主題歌】
『黒猫同盟のミュニシパリズム』
作詞・作曲：ブランシャー明日香
歌唱・編曲：黒猫同盟
【音楽】黒猫同盟（上田ケンジと小泉今日子）、向島ゆり子、ブランシャー明日香
【プロデューサー】松尾雅人
【監督】ペヤンヌマキ
2024年/110分/DCP/日本
製作・配給・宣伝・著作：映画 ◯月◯日、区長になる女。製作委員会
©️2024 映画 ◯月◯日、区長になる女。製作委員会
【公式HP】
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