澤近泰輔65祭 The Chronicle
町田市と同い歳1958年生まれ。
80年代よりキーボーディスト、作編曲家として錚々たる顔ぶれのミュージシャンたちから絶大なる信頼を得ている澤近泰輔。
ここ町田で、還暦記念ライブから5年。音楽家として40年超。
澤近泰輔がみてきた景色、ザ・クロニクルをここに!
【出演】
澤近泰輔
~ゲスト~
ASKA
八神純子
佐々木良(キンモクセイ、sasatica)
宇海-UUMI-
~バンド&ストリングス~
関淳二郎(Gt)
惠美直也(Ba)
佐藤邦治(Dr)
谷口いづみストリングス
【開催日】
2023年6月20日(火)
【開場 / 開演】
17:30 / 18:30
【会場】
【チケット料金】
¥7,000(税込)
※指定席
※未就学児童入場不可
【チケット取り扱い】
❶まほろ座 MACHIDA
*Livepocket
https://t.livepocket.jp/e/230620machida
❷町田市民ホール 販売終了
*かわせみオンラインチケット
https://www.m-shimin-hall.jp
*町田市民ホール(電話・窓口)
TEL 042-728-4300
*和光大学ポプリホール鶴川(窓口)
❸イープラス
https://eplus.jp/sf/detail/3889950001
【お問合せ】
まほろ座 MACHIDA
ticket@mahoroza.jp
042-732-3139
澤近泰輔と4人のChronicle
Chronicle1 ASKA
人は過去のあらゆる出会いの末に今の自分を形造る…のではあろうが、とりわけこの人と出会わなかった現在というものを私は想像できない。20代の終わり頃、私は全てこの人に打ちのめされたのだ。
CHAGE&ASKAという巨大な存在になんとかしがみつく事で徐々に徐々に周りの風景は変わっていった(当時の彼らは今の自分より30歳以上若かったという驚愕!)。
その過程で幾らか自分を発揮することもさせてもらえた。
だからこその今日である。
Chronicle2 八神純子
私がアマチュアのころからすでにスーパースターとして君臨されていた純子さん。
有名曲をいったい幾つお持ちなのか!
私が初めてご一緒したのはアルバム「There you are」(2016年)収録の「1年と10秒の交換」だった。
以降幾つかの大切な楽曲を任せていただいて、時に自分の手応え以上のお褒めの言葉も賜った。
圧倒的な歌ヂカラを纏う偉大なシンガー純子さんはまた「米 Women Songwriters Hall of Fame」に日本人として唯一選出された偉大なソングライター。
今回ゲストでの御出演、身に余る光栄なのだ。
Chronicle3 佐々木良
ご存じキンモクセイに編曲者として喚ばれた時に出会った良君。
「二人のアカボシ」など何曲かご一緒したのち、彼らが休止した折に声をかけてみた。
5人のキンモクの中でなぜ彼か?
私の持っていないポップさが一際光っていたから。
ギターを持った立ち姿がイカしているのも同根だろう。
かくして超寡作なユニットSasatica(佐々/近)がスタート。
しかしSasaticaは思わぬ縁を生み続け、今回またひとつ一里塚を建てた。
Chronicle 4 宇海 -UUMI
玉石混淆の音楽界、だが頂点は果てしなく高くもある。
彼女がそこに向かうなら一助になりたいと始めた。
本物を感じたからだ。
今や、その手を引いてというより二人三脚、時に私が背中を押されたり。
獲得するにメソッドの無い「表現力」という本能。
その最上級のものを持っている彼女の歌声は他には無いと言い切れる。
これ以上紹介の語彙は無い、是非お聴きいただきたい。
【主催】まほろ座 MACHIDA(株式会社中村経済不動産研究所)
【共催】 (一財)町田市文化・国際交流財団
【協力】(一社)町田市観光コンベンション協会/オンザウェイ/COMMUNE BASE マチノワ/町田パリオ