ドイツと日本 海を越え、ジャンルを越え、そしてインクルーシブな世界へ。アーティストがセッションする13企画
日独プロジェクトとして2016年から始まった自閉症を主題とするダンスシアター『私の城』は、2016年に日独プロジェクトとして始動、ドイツでの再演を重ね、この度初の日本上演となります。
期間中、演出家ジャン・サスポータス(ピナ・バウシュ舞踊団、元ソロダンサー)を中心に、ダンサー・パフォーマー・ミュージシャンが作品上演、講演、インプロビゼーションパフォーマンス、ダンスワークショップ、氣の道ワークショップを行い、国・言葉・障がい・表現の、互いの違いを知り共に世界を創る、本作のテーマを深めていきます。