あいとあいまいcity_loguePERFORMANCES
【読書会】11/22(金)予約ページ
チケットは先着順でのお申し込みとなり、定員に達し次第受付終了いたします。
■開催概要
日時:2024年11月22日(金) 開場18:30 開演19:00
会場:渋谷PARCO B1F・GALLERY X BY PARCO (東京都渋谷区宇田川町15-1)
上演時間:約90分(予定)
料金:無料
登壇者:熊谷充紘
今回の“city_logue”というテーマにあわせて、三軒茶屋にある本屋「twililight」の店主の熊谷氏が選書した5冊の本を紹介しつつ、ご自身の想いや考え方を語りながら、印象に残っている文章を朗読する読書会です。
当日紹介された本は会場で購入することもできます。
また、参加者の方も今回のテーマを連想した本があればご持参いただきご紹介することもできます。
紹介したい本はご持参いただいても、当日お話を聞きながら連想した本についてお話ししていただいても構いません。
■プロフィール
熊谷充紘(くまがい・みつひろ)
三軒茶屋で本屋&ギャラリー&カフェ『twililight』を営む。出版社としても、小山田浩子『小さい午餐』、レベッカ・ブラウン/柴田元幸訳『天国ではなく、どこかよそで』などを刊行。三軒茶屋をテーマとした冊子「sanchapbook」シリーズも創刊。第1号は竹中万季『わたしを覚えている街へ』。 本と出会う場を広げるべく、イベント企画や選書、執筆も行う。これまでに「SHIPS HAPPY HOLIDAYS」選書、渋谷PARCO「あいとあいまい」選書&出店、LUSH「BATHING & POETRY」選書&インタスレーションなど。 屋上でぼんやりする時間が好き。
twililight
三軒茶屋にある本屋&ギャラリー&カフェ。出版も。屋上もあります。ひと息つくことで、0か1ではない、曖昧な心の在り処に気づける場所であれたら。
あいとあいまいcity_logue
今年のあいとあいまいは渋谷に点在する複数の会場(フリンジ会場)で同時開催します。
「logue」は主に「話す」「論じる」などの意味を持つ英語の接尾辞で、ギリシャ語の「logos」から派生して「言葉」や「理由」を意味します。例えば、「dialogue」は「対話」、「monologue」は「独り言」、「prologue」は「序文」などと活用されます。
都市から漏れ聞こえてくる様々なlogueに耳を傾けてみることで、凝り固まった「らしさ」があいまいになる瞬間を創出できればという願いを"city_logue"というテーマに込めています。