川上康則先生 presents:
「オンラインでつながるセミナー」(3回シリーズ)※グループワークあり!
7/11(土)、7/18(土)、7/25(土)
※3回おまとめコース・第3回目は定員に達しましたので、受付しめ切りました。
⇒川上先生とご相談し、「10名定員」を増やしました。(6/18)
⇒全3回、定員に達しました(6/28)
⇒1名キャンセルがありましたので、急募します!(7/10)
■会場:オンライン会議システムZoom
(全国どこからでもご参加できます。)
GWの3回シリーズに引き続き、7月は新たなテーマでの3回シリーズを企画しました。
今回はさらに、授業やセミナーの進め方についても工夫を加えた「オンラインでつながるセミナー」です。
ポイント毎に短いグループワークを予定していますので、この点をご理解の上お申し込みください。
川上先生とも直接お話ができるチャンスが1度は回ってくるようにデザインしています!奮ってご参加ください!
※各回定員:50名
第1回 7月11日(土)10時~12時
「感覚・運動」のつまずきから読み解く支援アプローチ
姿勢の崩れやすさや行動面の落ち着きのなさが目立つ子はいませんか?また、不器用で運動が苦手な子や、何かをさせられることに強い警戒心や抵抗感を示し、集団の輪の中になかなか入れない子はいませんか?そのような姿の背景には感覚面のつまずきが潜んでいることがあります。そこで、感覚の機能やつまずきについて分かりやすく紹介した上で、指導や支援の際のアプローチのポイントを整理していきます。
第2回 7月18日(土)10時~12時
「認知・学習」のつまずきから読み解く支援アプローチ
子どもの学習面の評価において、認知面のつまずきはどれだけ意識されているでしょうか?その子の学び方に合わない指導を繰り返してしまうことで、勉強嫌いや学校嫌いを生み出してこなかったでしょうか?教育現場はこれから「個別最適化」を目指す方向へと大きくシフトしていきます。一人一人の学び方への理解がより求められる時代に飛び込む前に、認知面の特性を知ることから始めてみましょう。
第3回 7月25日(土)10時~12時
「情緒・社会性」のつまずきから読み解く支援アプローチ
興奮・怒り・パニック・暴言などが頻繁に見られる子どもたちに、どのようなアプローチができるでしょうか?こうした姿の背景を理解するためには、情緒の安定性や社会性の発達について学び、アプローチの引き出しをたくさん持つことがカギだと言われています。というのも、彼らは自分の内面世界をうまく表現することが苦手だからです。気持ちに寄り添いつつ、道すじを示す、そんな支援者を目指したい方にピッタリの内容です。
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川上康則先生プロフィール
東京都生まれ。公認心理士、臨床発達心理士、特別支援教育士SV。日本授業UD学会理事。NHK「ストレッチマン・ゴールド」番組委員。特別支援学校の教員として実践を積むとともに、教育系の雑誌、ウェブマガジンなどに連載をもつ。主な著書に『子どもの心の受け止め方 発達につまずきのある子を伸ばすヒント』(光村図書)などがある。
