2024年12月4日に『仮説行動――マップ・ループ・リープで学びを最大化し、大胆な未来を実現する』(英治出版)が刊行されました。12万部超え(電子込み)のベストセラー、『解像度を上げる』の著者、馬田隆明さんの最新刊です。
スタートアップ支援から見えてきた、仮説の扱い方を包括的に解説しており、起業や新規事業などはもちろん、普段の仕事の質を飛躍的に高めるためにも参考になる1冊です。
そもそも、なぜ仮説は重要なのでしょうか? それは、「自分たちが望む、大胆な未来をつくるため」です。
本書は仮説とは何かを丁寧に言語化するとともに、どのような行動が必要なのかまで詳細に解説していますが、その根本には「大胆な未来を自分たちの手でかたちにする」という熱い想いに裏打ちされたメッセージがあります。
発売を記念した今回のトークイベントは、以下の3つのテーマを中心に語っていただきます。
1:『仮説行動』のエッセンス(なぜ生成AI時代に仮説行動が必要なのか、など)
2:大胆な未来をかたちにするために必要な3つのスキル
3:私たちが望む未来のかたちとは?
仮説の扱い方について理解を深めるとともに、私たちはどのような未来をかたちにするべきなのか?を参加者の皆さんと深く考える時間にできればと思います。
多くの方のご参加をお待ちしています。