2021年9月30日(木)18時開場 19時開演
八千代座(熊本県山鹿市)
全席指定 S 7,000円 A 5,000円
指揮:三ツ橋敬子
オーケストラ:九州交響楽団
ヴァイオリン:篠崎史紀(音楽監督、N響第一コンサートマスター)
ヴァイオリン:塩貝みつる(元ハンブルク・フィルアソシエートコンサートマスター)
プログラム
シュテファン・シェーファー/「YAMAGA」(2020年作)
モーツァルト/ふたつのヴァイオリンのためのコンツェルトーネK190
ハイドン/交響曲第45番嬰ヘ短調「告別」
*コンサートに来場いただいた皆様に特別DVDをご用意いたします。DVDには昨年の篠崎史紀・入江一雄リサイタルでの演奏、篠崎史紀音楽監督の特別メッセージなど他では手に入らない特別映像が収録されています。
2019年11月、ハンブルク・フィルとの来日ツアーの際には唯一の空き日を利用してオーケストラのメンバー25人と八千代座でチャリティーコンサートを開かれました。
そのコンサートと山鹿という町・そこに住む人々に感銘を受けたシュテファン・シェーファー(ハンブルク・フィル首席コントラバス奏者)は、”YAMAGA”という美しい曲を作曲されました。2020年12月にハンブルクの聖ミヒャエル協会でケント・ナガノさんの指揮で初演されています。
そして今年、この曲が山鹿で演奏されます。
*新型コロナウイルス感染症の感染拡大のため、日本への入国制限の緩和が現時点で見通せず、またできるだけ感染拡大をふせぐのためケント・ナガノ、ハンブルク・フィルのメンバーの来日が叶わず出演者と曲目の一部が変更となりました。
