里アンナ唄初め
西郷どんメインテーマを唄った里アンナの大海のような心を揺さぶる奄美大島の島唄と、神聖な力を感じる和太鼓との共演で新年を祝う!
里アンナ唄初め
里アンナ・ニューイヤー・コンサート
ゲスト:坂本雅幸(和太鼓奏者)
2025年1月10日(金)18:30開場 19:00開演
会場:武蔵野スウィングホール
東京都武蔵野市境2丁目14−1 スイングビル
JR中央線・武蔵境駅中央改札口出て北口下車 西へ徒歩2分。
里アンナ:奄美大島 島唄・三線
3才より祖父に奄美の島唄を習い、その後島唄の大会で数々の賞を受賞。
2005年の「愛・地球博」で山本寛斎プロデュースのオープニング・イベント出演後にデビュー。2013 年、2015 年ミュージカル「レ・ミゼラブル」にファンテーヌ役で出演。
2016 年フランスのコルシカ島で開催された歌のフェスティバルに出演。
スウェーデンのヨーテボリオペラで、ベルギーの振付家シディ・ラルビ・シェルカウイの作品「ICON」で島唄を歌唱。
2018年フラメンコを代表するアーティスト、エバ・ジェルバブエナと共演。舞台「Cuentos de Azúcar~砂糖のものがたり~」は、スペイン、フランスなど、海外公演で高い評価を得た。
2018年大河ドラマ「西郷どん」メインテーマに歌で参加。その圧倒的な歌唱力で話題を呼んだ。奄美編では愛加那の義理の姉、里千代金役で出演。
2023年スプラトゥーン3の、すりみ連合「フウカ」の中の人として出演。同年ワシントンD.C.で開催された全米桜祭りのオープニングセレモニーでは、里アンナ×佐々木俊之で出演し、絶賛された。
https://www.annasato-primitive-voice.com
坂本雅幸 和太鼓
岡山県津山市出身。 2006年より、太鼓芸能集団「鼓童」の正式メンバーとなり、中心的な演奏者としてソロやセンターポジションを務め、そのしなやかで繊細な演奏スタイルでアンサンブルの要として長きにわたり舞台をリードし続ける。 2018年よりソロとしての活動を開始、ヨーロッパ、アメリカ、ブラジルなど世界各地で演奏及びワークショップを行う。 楽器としての太鼓の可能性の探求にも力を注いでおり、担ぎ桶太鼓の表面と裏面で異なるチューニングができるように改良した調律桶太鼓「奏(かなで)」を監修。 さらには自身が発案、開発にも携わる、電子和太鼓「Taiko-1」も電子楽器メーカーRolandより2021年に発売され、両製品は共にグッドデザイン賞を受賞。 確かな技術とオリジナリティーを併せ持つ、類稀な太鼓奏者として、ソロの活動のみならず様々なミュージシャンとの共演を積極的に行っている。