■内容
高円寺パンディット迷画座が約5年振りに帰ってまいりました!
今回上映はサメ映画!
今夏開催の「第二回東京国際サメ映画祭」で、桟橋から次々と”落下する人々”&終盤突如として現れる”歌うサメ”で、観客の皆サメを「あっ………」と言わせた『MARINA ザ・モンスター』です。
約20年前に製作された幻とも称されるカナダ産サメ映画を、もちろん本編フルでお楽しみいただきます。
作品上映前後には、中野ダンキチによる作品解説&「第2.5回東京国際サメ映画祭」最新情報もお届けいたします。
■会場へご来場者にはスペシャル特典!
『えっ?サメ男』期間限定WEB視聴権
※QRコードが記載されたカードをお渡しします
※視聴期間は2025年10月末まで予定しています
『MARINA ザ・モンスター』作品情報
■STORY
漁師たちは、地元湾での魚の減少は、腹ペコのイタチザメによるものだと気づいていた。
しかし”エサ”は魚だけではなかったのだ。
町の恒例行事である湾一周のヨットレースを前に桟橋を訪れる人達は次々とサメの餌食になっていく。
そんな事を知らない内陸水域センター職員のアールは、恋仲のオシアナと互いの両親が経営するヨットクラブが敵対状態にあることに頭を悩ませていた。
一方、マリーナには新聞記者のローラが現れ、失踪事件について調査を進めると、アールの父ドリップに別の金銭問題があることが判明する。
サメによる被害の記憶が薄れていき、遂にヨットレースがスタートするのだが…。
■SPEC
STAFF/SPEC
監督・脚本・製作:クリスティーン・ウィットロック
出演:トレバー・クレイン / ミシェル・ラヘイズ / レイ・コーラー ほか
原題:Marina Monster
2006年 / カナダ / 72分
©2006 Christine Whitlock / CJ Productions
配給:NISHIKURA-EX
⚠️ 〜あらかじめご了承ください〜⚠️
・映画館のような静かな環境でご覧いただけません
・場内は飲食メニューのフライを揚げる音、カレーなどのおいしそうな香りが漂う事があります
・プロジェクターでのDVD画質の上映です
・全席自由席です
・画像は作品イメージです
【登壇者】
◉中野ダンキチ(サメンテーター/高円寺パンディット迷画座支配人)
【トークゲスト】
◉河崎 実監督(映画監督)
◉サメ映画ルーキー(サメ映画専門のバイヤー兼翻訳家。『(ほぼ)月刊サメ映画』編集長。日本サメ映画学会会長。)