タイトル:Sugar “Live Special”
日程:2023年12月9日(土)
会場:WWW / WWWβ
時間:OPEN / START 23:30
-LIVE-
Gonno×Masumura
XTAL×Masatomo Yoshizawa
sugar plant
-DJ-
Gonno, XTAL
Kenji Takimi
and more...
料金:ADV:¥3,000 / DOOR:¥3,500(税込 / オールスタンディング / ドリンク代別)
※20歳未満入場不可・要顔写真付きID / Over 20 only Photo ID required to enter
問合:WWW 03-5458-7685
公演URL:https://www-shibuya.jp/schedule/017237.php
「Sugar」はDJのGonnoとXTALによるパーティーで、第一回は2019年12月7日に、XTALの地元である長野市はNeon Hallにて開催。
Gonno、XTAL共に普段は、House / Techno / Discoなどダンスミュージックを中心にプレイするDJだが、「Sugar」のコンセプトはそうしたダンスミュージックをプレイするのは勿論、
自分たちが好きなあらゆる音楽を恐れずにプレイすること。同時に、ダンスミュージックのDJとしての感覚を生かし、仮に明確なビートがない曲をプレイするにしても、
グルーヴを感じさせるようなセットにする、ということも意識している。
今回はLive specialバージョンとして、Gonno・XTALそれぞれのユニッ「Gonno×Masumura」「XTAL×Masatomo Yoshizawa」に加え、
静謐な夢幻世界を奏でるドリーム・ポップ・バンド「sugar plant」の3組がライブアクトとして出演。
DJにはGonno、XTALに加え、Crue-L Records主宰のKenji Takimiが参加。後日追加発表を予定。
designed by:江森丈晃 Takeaki Emori
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DJ Harveyも作品を残すカリスマ的レーベル〈International Feel Recordings〉を始めとする、
世界の人気レーベルから次々とリリースし、日本のテクノ・ハウスをリードするDJ/プロデューサーの Gonno と、
日本のインディーシーンを席巻したバンド"森は生きている"のドラマーとして変幻自在なグルーヴを叩き出してきた増村和彦によるコラボレーションユニット。
美麗で緻密にループするエレクトロニクスと変拍子を乱れ打つ変幻自在の生ドラムが絡み合い、
クラブ~インディー・ポストロック~フリージャズが交差する。
YOUR SONG IS GOODのGt担当/吉澤成友と、DJ/プロデューサーのXTAL(Traks Boys, (((さらうんど))),Jintana & Eme-ralds)によるユニット。
2021年9月にリリースした「Guitar Esquisse Volume One」は各方面から大好評を博し、限定カセットテープは瞬く間に完売。
その後2022年に入りライブセットプロジェクトを始動。 ”Live Esquisse”と冠したXTALのマイクロシンセ、サンプラーと
吉澤のKAOSS PADを用いたギターのループ&エフェクトによるライブセッションは、
長野-東京の遠隔によるセッションや対面でのセッションを重ねる中で、よりアンビエント的かつ即興性の高いアプローチの新曲と、
新たなエッセンスが加わりさらなる拡張を遂げた既存曲のリアレンジverなど数々の楽曲、ヴァージョンを生み出した。
1993年結成、ショウヤマチナツとオガワシンイチによるデュオ。
Galaxie500やYo La TengoなどのUSインディーに大きな影響受けたロック・バンドとして活動を開始、
当初からはっきりと海外志向があり実際すべての音源が海外リリースとなっている。
3度にわたるアメリカ・ツアーではSilver ApplesやLow、Yo La Tengoなどとの共演も経験し当時まだ人気のあったカレッジ・チャートでは大きな評判となった。
90年代中旬、日本のクラブ・シーンの黎明期をメンバーがその中心で体験したことにより
バンドのサウンドもより広がりを見せ、ポスト・ロックや音響派の先駆けとしても評価は高い。
東京都生まれ。Leftfield/Alternative House/Discoシーンにおける真のパイオニアであり、自身のレーベル[Crue-L]と共に音楽界に影響力を持ち続けているDJのひとりである。
DJ界におけるMaster of The Romanticとも評されている。欧米を中心とした海外DJ公演も毎年多数。
3枚のオフィシャルMIXCDの他に、Being Borings、Crue-L Grand Orchestra、Luger E-Go等の名義で作品をリリース。
リミキサーとしてもCut Copy、Nina Kraviz、Phil Manzanera(Roxy Music)、Boris、Cornelius、Hiroshi Fujiwara、
Pizzicato V、Dimitri From Paris、Sebastien Tellier、Your Song Is Goodなど多数制作の他、
HermesやJUNYA WATANABE COMME des GARCONSの音楽等も手掛ける。