SEE SAW(シー・ソー)
GRINDER-MAN 新作パフォーマンス公演
パフォーマンスグループGRINDER-MAN(グラインダーマン)による新作のシアターピース。2つに仕切られた劇場空間で同時にはじまる2つのダンスを、どちらから観覧するか。目の前(=SEE)と向こう側(=SAW)の2組の身体に、音と光そして映像が重なりあって、裏と表が目の奥で交差する。
http://see.grinder-man.com/
構成・演出=タグチヒトシ(GRINDER-MAN)
演出・振付=伊豆牧子(GRINDER-MAN)
出演=生島翔/小山柚香/背戸田勝敏/水村里奈/三橋俊平/横山真依
音楽=畑中正人
映像=WOW
◯日時
2018年2月9日(金)10日(土)11日(日)
◯会場
シアタートラム
〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1
◯チケット
一般前売 4800円
一般当日 5800円 ※当日券は開演1時間前から会場にて販売
■ライブポケットでご購入いただいたお客様には、当日受付にて入場に必要な紙チケットをお渡しいたします。
必ず入場前にチケット引き換え受付にお立ち寄りいただき、ライブポケットでの購入画面(公演日時・入場整理番号・QRコードが記載されている画面)をスマートフォンやプリントでお見せいただき紙チケットをお受け取りください。
■開演の1時間前より受付をいたしますのでお時間に余裕を持ってお越し下さい。開場(客席への入場)は開演15分前となります。
◯ご観覧について
・各上演時間は120分。全席自由(入場整理番号付)。
・上演時間中の入場受付は2回。いずれかの入場受付時間にお越しください。
・詳しい観覧方法は当日配布パンフレットにてご案内いたします。
・未就学児童の入場不可。
主催=GRINDER-MAN
提携=公益財団法人せたがや文化財団 世田谷パブリックシアター
後援=世田谷区
協力=株式会社ストロベリーメディアアーツ/株式会社ダブリューアール/株式会社テレビマンユニオン/ノーヴァスアクシス/株式会社Fly sound/文京図案室/株式会社ボール/株式会社RYU
助成=アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)/芸術文化振興基金
衣装=中村実樹
舞台監督=黒田隆行
照明=高田政義
音響=福岡功訓
映像送出=永渕裕康/清水要
宣伝美術撮影=佐藤克秋
宣伝美術=三木俊一
広報=森下祐紀
制作=堀内求/天野悠二(GRINDER-MAN)/株式会社イッカク
◯プロフィール
GRINDER-MAN(構成・演出・振付)
パフォーマンスグループ。演出・振付を駆使して生みだすのは「いま・ここ」の身体表現。東京を拠点にこれまで国内および海外の劇場・美術館やフェスティバルでの作品上演、メディアアートからイベント演出まで多様な活動を展開している。メンバーは演出家のタグチヒトシと振付家の伊豆牧子。ジャンルを横断した外部との恊働による演出・振付・キャスティング等も多数。grinder-man.com
畑中正人(作曲・サウンドデザイン)
北海道浜頓別出身。「音のオートクチュール」をコンセプトに広告・テレビ・映画・舞台・イベント・建築・展覧会などの分野で「音楽」と「音」を提供。代表作は、ミラノサローネ2011「CANON NEO REAL WONDER」、東京スカイツリー450M<天望回廊>、函館みらい館など。音楽配信サイト「MUSEUM STORE」にてアルバム「ice of feelings-special limited edition」を配信中。www.hatanakamasato.net
WOW(映像)
東京と仙台、ロンドンに拠点を置くビジュアルデザインスタジオ。CMやVIといった広告における多様な映像表現から、さまざまな展示スペースにおけるインスタレーション映像、メーカーと共同で開発するユーザーインターフェイスのデザインまで、既存のメディアやカテゴリーにとらわれない幅広いデザインワークを展開。作り手個人の感性を最大限に引き出しながら、ビジュアルデザインの社会的機能を果たすべく、映像の新しい可能性を追求し続けている。www.w0w.co.jp