開場17時30分 開演18時 終了予定19時30分
場所 共立女子大学2号館2階 コミュニケーションギャラリー
入場料 無料（70名）
※お申込みは先着順となります。
ベストセラー『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社刊)の著者・三宅香帆さんをお招きしてトークイベントを開催します。第1部は三宅さんが「日本人の仕事と読書のあり方」について語ります。第2部は三宅さんと千代田区内6大学2短期大学で構成している千代田区キャンパスコンソの学生とセッションを行います。本に興味のある方、あまり本を読まない方などZ世代の生の声を聞くことができます。ぜひご期待ください。
【出演者】
三宅香帆(みやけかほ)
文芸評論家。1994年生まれ。高知県出身。
京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程修了(専門は萬葉集)。著作に『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』、『好きを言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない』、『(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法』、『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』、『人生を狂わす名著50』など多数。
吉田隆之介（よしだりゅうのすけ）
編集者。1997年生まれ。2020年の入社以来、集英社新書編集部に所属。担当作に『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』（三宅香帆 著）、『ファスト教養』（レジー 著）、『教養の鍛錬』（石井洋二郎 著）など多数。
共催：共立女子大学・共立女子短期大学、千代田区キャンパスコンソ
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