●企画趣旨
未来フェスは、誰もが参加出来て、一人10分で未来を語るトークライブフェスです。時代集合知として、日本各地、さまざまなテーマで実施していますが、今回、21世紀の大きな課題である「人工知能(artificial intelligence: AI)」をテーマにした「AI未来フェス」を実施します。エンジニアの皆様や、未来社会に興味のある方の参加を希望いたします。
●運営
主催・一般社団未来フェス
共催・日本未来学会
デジタルエンターティメント研究会
若い人たちと高齢者のぎろん・さろん
公文俊平情報塾
近未来研究会
●概要
2019年8月11日(日)13時から17時
会場 桜神宮(東京世田谷区桜新町)
交通 半蔵門線桜新町駅徒歩5分
参加費 2000円
チケットは、当日、現地払いでも大丈夫です。ご友人、お誘いの上、お集まりください。
*登壇者の方は無料になります。
●登壇者募集
AI未来フェスに登壇希望される方を募集します。
テクノロジーの知見を持たれているエンジニアの方、AI社会へのビジョンや疑念を持たれている方、さまざまな方面からの発言を期待します。
●進行予定
13時開始
●橘川 幸夫◇一般社団法人未来フェス 代表理事◇開会の辞
●鳥谷 健史◇SDGsテック◇人工知能をめぐる都市伝説
●榎本 統太◇編集者◇発達ロボティクス
●鈴木 直康◇日本Androidの会運営委員◇AI・機械学習の現状と最新情報
●亀山 三郎◇中央大学名誉教授◇AI論争の歴史(マクルーハンからアタリまで)
14時
●槇 卓◇テクニカルライター◇AIに係わる人がしておかなければならないこと「自分を知る」
●松永統行◇一般社団法人未来フェス アドバイザー◇デジタル化の未来
●服部 桂◇元朝日新聞記者・編集者(近著『VR原論』)非AIの世界
●妹尾 泰隆◇デジタルメディア研究所秘密研究員/Bit192代表◇エンジニアと「一般の人」の美的感覚の違いからみる特異点問題
15時
●藤元 健太郎◇D4DR代表取締役社長、日経MJコラム「奔流eビジネス」で連載中◇ポスト工業化社会視点から考えるAIのあり方
●林 光◇日本未来学会会長◇未来が危ない二つのこと
●中尾 泰治◇システム・コンサルタント◇AIの前にシステムについて考えよう
●國重 静司◇小布施町政策顧問(芸術・文化・デジタル)
●柄沢祐輔◇柄沢祐輔建築設計事務所代表◇AIと人間をつなぐ新しいインターフェイスの可能性について
16時
●阪井 和男◇明治大学法学部教授◇身体をもたない統合的経験・推論機構としてのAIと対話(ダイアローグ)によることばの市民としての人間
●久米信行◇一社)墨田区観光協会 発起人理事◇AI時代は「勝手に〇〇協会」の理想郷
●校條 諭◇メディア研究者(近著『ニュースメディア進化論』)◇ニュースメディア+AIによる「学びの支援」を
●山崎 潤一郎◇Pure Sound Dogレーベル主宰/ITジャーナリスト◇AIが変える音楽ビジネス
●仁上 幸治◇図書館サービス計画研究所 代表◇AI時代の図書館
17時
●和田 雄志◇日本未来学会事務局長、(公財)未来工学研究所理事◇森羅万象としてのAI
●後藤 健市◇株式会社スノーピーク地方創生コンサルティング 会長◇未来フェスが目指す世界
●高野 雅晴◇一般社団法人未来フェス 専務理事◇社会実装ハウス
●前田 眞人◇一般社団法人未来フェス 常務理事◇社会実装ハウス
●橘川 幸夫◇一般社団法人未来フェス 代表理事◇閉会の辞
終了予定18時
*公文俊平先生は都合により欠席になりました。
★終了後、同じ会場にて交流会を実施します。参加費2000円(ドリンク、つまみ代含む)になります。