Re:DLIVEについて
2023年に中田勝平、生越寛康、加藤秀明の合同ユニットで敢行した全国ツアーを機に、2024年から本格始動するため新たにチーム体制として、Re:DLIVE(リドライブ)を結成。
リーダーの中田勝平の夢でもある「いつか日本を代表する和太鼓エンターテイメントショーを、自らの手で一から創りあげたい」という大きな目標を掲げ活動をスタートしました。
チーム名の「Re:DLIVE」は、和太鼓奏者としての再スタートを意味する「Re:」と、和太鼓を表すDRUMの「D」、そして生演奏を表す「LIVE」で構成されています。
また、リドライブの「ドライブ」は「DRIVE」という綴りでも表すことができ、これには「前進する」という意味であったり「気持ちを乗せていく」という意味があり、
「和太鼓エンターテイメントショーを通して、関わる全ての方々と一緒にまたここから更なる高みへ」
そんな意味が込められております。
そんなRe:DLIVEが掲げるコンセプトは
「まるでテーマパークのような和太鼓エンターテイメントショー。」
です。
劇場に入った瞬間からまるで異世界に入り込んだかのような世界観の演出、そしてこれまで和太鼓界のトップの世界で磨き上げてきたパフォーマンスを武器に、まだ誰も体験したことがない新たな和太鼓エンターテイメントショーをお届けします。
スペシャルゲストについて
さらに今回はスペシャルゲストに尺八奏者の瀧北榮山、津軽三味線奏者の岩田桃楠のお二人を迎えて、今回限りのスペシャルコラボLIVEをとなっております!
尺八奏者 瀧北榮山
1993年福岡県出身。
尺八を宮地牙山・三好芫山、野村峰山(人間国宝)、三曲合奏を富山清琴(人間国宝)に師事。
古典を基盤としつつも音楽ジャンルは幅広く活動しており、最近では尺八アンサンブルの委嘱作品を多く初演発表しその音楽性を拡げている。
2018年:jazz album「innocence」をリリース。
2022年:市川海老蔵(現 市川團十郎白猿)主演、新作歌舞伎「プペル〜天明の護美人間〜」出演。
2023年:世界水泳選手権2023にて演奏。
2024年:「瀧北榮山 尺八信會」開催。
都山流尺八楽会准師範・師範試験共に首席登第。
東京藝術大学卒業、同大学院修了。
津軽三味線奏者 岩田桃楠
1993年大阪府箕面市出身。
東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。
両親がジャズミュージシャンという環境で育つ。
9歳で津軽三味線の即興性に感電し稽古を開始。
大学進学にて上京後、都内を中心に演奏活動を行い、ヨーロッパ、アジア、中東、北米など、国外でも演奏を経験。
2019年ソロアルバム「Shamisen Tokyo」をリリース。
日米協会主催によるソロコンサートをアメリカミソネタ州にて開催。
2021年「三味線協奏曲」を作曲し、熊本県立劇場にて世界初演。
同年、自らが代理理事を務める一般社団法人三味線表現協会による企画「Shamisen Collection 2021」を表参道ヒルズにて主催。
クロスオーバーな環境で培ったはそうと作曲、演奏を武器に現代の三味線音楽を模索する。
それぞれのジャンルで活躍する二人の奏者と織りなす、究極の和楽器コラボレーション!
ぜひ会場にて、和太鼓特有の振動や迫力、臨場感を生で体験してみてください。
【主催】株式会社SWORD
チケット販売について
<販売価格>
【SS席】7,000円
【S席】5,000円
*SS席には以下の特典がございます。
特典1:最前列(1〜2列目)を確保
特典2:公演限定Re:DLIVEメンバー直筆サイン入り生写真1枚プレゼント(非売品)
*チケット購入後に【SS席】は【S席】、【S席】は【A席】と表示される場合がございますので、お間違いがないようにご注意ください。