川上康則先生 presents:
オンラインでつながるSpringセミナー
「春だからこそ!
実践を支えるリフレクション」
3回シリーズ
4/30(日)、5/7(日)、5/14(日)
10時~12時 日曜午前です!
(※見逃し配信あり)
第13弾 オンラインでつながるセミナー 3回講座
「春だからこそ! 実践を支えるリフレクション」
教育・保育・療育・心理など、子どもの育ちに関わる人たちのプラットホームを目指します。「ここに来れば、いつも変わらずにあなたを待っていてくれる人がいる」という温かいセミナーです。
「この“春”から特別支援教育や対人援助の仕事に関わる!」という方にも超おススメの企画です。常連の方もお仲間を連れて、ぜひどうぞ!
今回は、「実践を支えるリフレクション(省察・内省)」がテーマです。日々の指導は「やりっぱなし実践」になっていませんか?評価は「やったことの後付け」にとどまっていませんか?
■会場:オンライン会議システムZoom
(全国どこからでもご参加できます。)
■各回定員:80名
■参加費:以下をスクロールしてご確認ください。早割、リピーター割あり!
※見逃し配信のみの視聴のチケット(早割価格)もあります!
(見逃し配信には、一部事例は含まれませんのでご注意ください)
第1回 4月30日(日)10時~12時
「毎日の習慣がポジティブな自分を作る」
教育方法や子どもの捉え方は、常にアップデートされるという性格をもっています。日々の指導は「教科書どおり」には行きません。新しい事柄への対応力は、毎日の習慣づくりに掛かっていると言ってもよいでしょう。
第2回 5月7日(日)10時~12時
「言葉にすることで、実践に魂が宿る」
実際の体験をどう可視化していくか・・・、日々の指導の記録はとても重要です。しかし、何をどのように記録すればよいかがわからないと、ただの日記で終わってしまいます。子どもへの深い理解を、自分自身の心に深く刻み込むための言葉を探してみませんか。
第3回 5月14日(日)10時~12時
「リフレクションがアクションに効果をもたらす」
本来、リフレクション(省察・内省)はアクション(実践・行動)とセットで語られます。アクション(実践)に生かしてこそのリフレクションです。その場をどう乗り切るかで終わらせてはいけません。次の瞬間を見逃さない実践を目指していきます。
プロフィール
都内の特別支援学校の教員として肢体不自由、知的障害などの生徒への実践を積むとともに、全国の教員や保護者の研修や相談に携わる。公認心理師、臨床発達心理士、特別支援教育士スーパーバイザー。著書に『教室マルトリートメント』(東洋館出版社)、『子どもの心の受け止め方 発達につまずきのある子を伸ばすヒント』(光村図書)などがある。最新刊は、林真末氏との共著『一人一人違う子どもたちに「伝わる」学級づくりを本気で考える』(明治図書)。
※川上康則先生プロフィール
都立特別支援学校の教員として肢体不自由、知的障害などの生徒への実践を積むとともに、全国の教員や保護者の研修や相談に携わる。公認心理師、臨床発達心理士、特別支援教育士スーパーバイザー。著書に「教室マルトリートメント」(東洋館出版社)、「子どもの心の受け止め方 発達につまずきのある子を伸ばすヒント」(光村図書)ほか。