このチケット販売は「鹿の國」のチケットです。
作品ごとにお買い上げください。
なお終演時刻は上映後トークを含みます。作品は98分間です。
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知らないことを知っていきたい。知ってもらい共に語り合いたい。
ということで2016年からほぼ毎年開催している「吉岡宿にしぴりかの映画祭」です。
会場は仙台市北部の大和町吉岡宿の小さな美術館&喫茶店です。
今年の上映作品は「こころの通訳者たち」「鹿の国」の2本。一日だけの開催です。
トークゲストは「こころの通訳者たち」プロデューサーの平塚千穂子さん。日本初のユニバーサルシアター「CINEMA Chupki TABATA」を開設した方です。「鹿の国」のトークゲストは、東北大学名誉教授佐藤弘夫先生です。専門は日本思想史・宗教学で、死生観や霊性を通して現代社会の「いのち」と「こころ」の在り方を問い続けてこられた方です。著書には「死者の花嫁」「人は死んだらどこへ行けばいいのか」など。
当初、弘監督にもお出でいただけるように打診していましたが、残念ながら弘監督の参加は難しくなりました。しかし佐藤弘夫先生は、お一人でも楽しく分かり易い話をハリキッテご準備して下さっています。
上映はいずれにも聴覚障害者対応字幕が付き、希望がある場合トークには手話通訳が付きます。ご希望の方は直接1週間前までにお申し込みください。