コメディの舞台が、あるとして。
舞台上に、街があるとします。
もちろんそんな街はありません。でも、あるとします。
そこは、ありもしない架空の街。
変な人たちが住んでいて、変なことが起こったとしても、
架空の街なので、何もおかしくありません。
これは”彼ら”の送る、ごく普通の生活についての物語。
どこにでもあるような、日常のお話です。
D社の公演
脚本家、伊達さんが作・演出・プロデュースするコメディの舞台企画。
今回は、個性豊かな俳優の皆様とつくる、キャラ群像劇となりました。
分からない、でも分かる。そんなおかしな人たちが、たしかにそこにいます。
ぜひご来場ください。