noteで発表したエッセイ「パパと私」が大反響を呼び、瞬く間に注目の文筆家となった伊藤亜和さんは、子ども時代の自分を “変な奴だった”と言います。そんな伊藤さんが、恥ずかしくも愛おしい子ども時代を振り返り、“結局、変われなかった”現在の自分を見つめなおすエッセイ集『変な奴やめたい。』が11月19日に刊行されました。
今回、対談ゲストをお引き受けくださる小原晩さんは、現在「うちがふつうで、よそがへんなの!」という家族や自身の幼少期にまつわるエッセイを連載中。お二人とも共通して「子ども時代のエッセイ」を執筆なさっています。
お二人の幼少期の思い出を振り返りつつ、当時の様子や心情をエッセイとして書くことのむずかしさやたのしさを語り合っていただきます。また、お互いのエッセイの印象やお二人のエッセイ執筆方法についてもお聞かせいただきたいと思っています。
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