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Orange Gospel to New Generation(オレンジゴスペル2025 全国ツアー・ファイナル)

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Orange Gospel to New Generation(オレンジゴスペル2025 全国ツアー・ファイナル)

  • Orange Gospel to New Generation(オレンジゴスペル2025  全国ツアー・ファイナル)

    Orange Gospel to New Generation(オレンジゴスペル2025 全国ツアー・ファイナル)

イベント概要

INFORMATION

出演者

日 程

2025/11/10(月)

開場日時 18:30  開演日時 19:00  終演日時 20:30

会 場

販売元

その他

分配不可のチケットがあります

オレンジゴスペルは、子ども虐待防止を願い、ゴスペル音楽を通して「愛」と「つながり」を歌い続けてきました。2010年の始まりから15年。各地で歌い、学び、支え合う輪を広げてきた歩みは、たくさんの出会いと奇跡を生んできました。そして今年、全国ツアーはついにファイナルを迎えます。共に歌い、喜び合い、未来へと「愛のメッセージ」をつなぐ最後の舞台に、ぜひ立ち会ってください。

 

オレンジゴスペルは「合唱のように子育てもみんなで」できる社会づくりを啓発する音楽活動です!

 

子ども虐待防止オレンジリボン運動の認知度は、近年、大きく高まってきました。しかしながら「虐待を見たら通報しましょう」というメッセージだけでは、根本的な解決には至りません。そこで、オレンジゴスペルでは、15年にわたり、子育てしやすい環境づくりを音楽を通して呼び掛けてきました。

確かに、虐待を見かけたら通報することは、大変重要なことです。子ども虐待防止オレンジリボン運動の認知度が高まり、通報件数は上がり、命が救われる子どもたちも増えています。しかし、国連なども指摘するように、それだけでは不十分です。

 

「虐待を止めよう」「虐待を通報しよう」というだけでは、子ども虐待は無くなりません。なぜ虐待が起こるのか、その背景を理解し、社会の中で一人一人に何ができるかを共に考える必要があります。

 

なぜ、ゴスペル音楽なのか?

 

いくら時代が進み生活が便利になっても、人間は「愛」がなければ、心が渇いてしまいます。子ども虐待防止のために、さまざまな仕組みが多くの人の手を借りて整えられています。しかし、いくらシステムが整っても、そこに「愛」がなければ機能せず、根本的な解決にもなりません。また、虐待された子どもたちを虐待者から引き離すだけでは、問題は終わりません。


「愛」とは何なのか、「愛のある社会」とはどういうものなのか。ゴスペル音楽とそこに込められたメッセージから、多くの人たちが「本当の愛」を知り、その愛が人々の魂に宿ります。

ゴスペル音楽は「愛」を伝える音楽!

 

「愛こそが、子ども虐待問題の解決に必ずや役立つ!」と私たちは信じています。子育て従事者(保護者)に寄り添う社会、また事情により施設に保護された子どもたちを家庭や地域社会全体で養育していける環境を共に作ることを目指しています。


日本のお節介文化を復活させよう!

 

オレンジゴスペルによる啓発活動から、各地で新しい取り組みが生まれています。熱海では「Smile 熱海」が誕生し、子ども達に食事を提供したり、大人と子どもが一緒になって学ぶ場所が提供されています。また、名古屋では「おせっかいなポッケ」が誕生し、子育て中の親子がおしゃべりしたり、合唱したりできる場所を提供しています。

 

さらに、DV加害者・被害者への理解や支援の広がりも生まれています。オレンジゴスペルに参加したことにより、虐待のトラウマから救われた人、家庭内暴力から逃れることができた人、子育てに関心を持つようになった人、親子関係を修復できた人など、参加者からの声は毎年多く寄せられています。

 

本活動は、オレンジリボン運動の事務局である認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワークをはじめ、。他にも、今の日本社会に必要な「節度ある介入」を推進する考えに賛同する各開催地の地方自治体、教育委員会、NPO法人、市民団体、企業など、多数の団体の協力に支えられています。


発起人・打木希瑶子先生&ダニー・イーソン氏の来日

 

このオレンジゴスペルの発起人であり、ニューヨークで牧師、ゴスペル音楽プロデューサー(グラミー賞会員)、エッセイストとして活躍中の打木希瑶子先生も来日します。打木先生は、58歳でニューヨークのアライアンス大学(旧ナイアック・カレッジ)で心理学士を取得。また、今年6月にはバージニア州のリバティ大学にてマスター(キリスト教弁証学修士号)を取得され、来年は博士論文を書くためリバティー大学で研究を続けるそうです。現在は、109年の歴史を持つニューヨークのベッセル・ゴスペル・アッセンブリー教会で牧師としての任命を受け、日本語でのオンライン教会「Japanese Gospel Assembly」の主任牧師として活動しておられます。

 

さらに、昨年12年ぶりに来日されたゴスペル音楽アーティストのダニー・イーソン氏が再来日。ダニーさんの楽曲「Don't Give Up」は、オレンジゴスペルの応援歌として、毎年各会場で歌われています。ダニーさん御本人の直接指導で、一緒に会場全体で歌える大チャンスです!ダニーさんのコメントは、こちら

 

そして、このフィナーレには、オレンジゴスペルの活動15年の歩みを支えた出演者たちと、次世代にオレンジゴスペルを繋ぐ若手実力派シンガーたちが集まります。15年間オレンジゴスペルが継続できたことを喜び、ダニーさんと一緒に歌いましょう!

 

一流の音楽を大人も子どもも楽しみ、ニューヨークの打木先生のお話も聞けて、社会貢献もできる。こんな素晴らしい機会は、オレンジゴスペルだけです。どうぞ、この素晴らしい機会をお見逃しなく!皆さんの参加は、子どもたちの未来を変えていきます。奮ってご参加ください!

 

会場参加が難しい方も、寄付という形でオレンジゴスペルを支援できます。オレンジゴスペルの寄付ページへ。寄付は500円から可能です。また年間サポーター(1万円~/年)、月間サポーター(1000円~/月x12か月)として御協力くださった方のお名前は、オレンジゴスペル公式サイトやSNSで紹介いたします。寄付金は、オレンジゴスペル継続のための運営費に全額充てられます。

 

出演者紹介:

Danny Easonダニー・イーソン(ゴスペル・レコーディング・アーティスト)

ニューヨーク・ブルックリン出身。ニューヨークとカナダで活動するアバンダント・ライフ・ミニストリーズ創設者。イーソン氏のミッションのテーマは「夢は実現できる」で、世界中の若者を励まし、啓発し、学ばせ、将来に備えるようにと教えてきた。ニューヨークで彼が出演するイベントは毎回Sold Out。日本では、盲目のアーティスト木下航志と「Don't Give Up」を録音し、東日本大震災後にリリース。初年度の収益は、すべてNYの日本領事館に届けられた。その後、同楽曲はオレンジゴスペルのテーマ曲として毎年歌われている。昨年、12年ぶりに再来日。

 

打木希瑶子(うちき きょうこ):オレンジゴスペルの発起人。ニューヨーク在住のゴスペル音楽プロデューサー(グラミー賞会員)&エッセイスト。自身のニューヨークでのDVをきっかけに、子ども虐待防止の活動に興味を持つ。2011年からオレンジゴスペルの活動を続けるうちに、心理カウンセリングに興味を持ち、56歳でアメリカのアライアンス大学に入学。2年後に心理学士を取得した。2023年、109年の歴史を持つニューヨークのベッセル・ゴスペル・アッセンブリー教会で、アジア人初の牧師として任命される。その後、日本語でのオンライン教会「Japanese Gospel Assembly」の主任牧師に就任。日本人が学問としてキリスト教を学べる教会、文化・芸術を通して成長できる教会を目指している。今年アメリカのリバティー大学院でマスター(修士号)取得。

 

Don't Give Upクワイア:2011年、東日本大震災支援をきっかけにNYで結成されたゴスペル・クワイア。NY各地でダニー・イーソン氏の楽曲「Don't Give Up」を歌い、集めた寄付はNY日本総領事館に届けられた。その後、オレンジゴスペルを応援するために全国各地で有志により日本でも結成され、毎年、オレンジゴスペルツアー会場にも出演。NYのマクドナルド・ゴスペルフェストや、FoxやPIX11などの米国のメジャーTVにも度々出演している。

 

MARISAゴスペルシンガー / クワイアディレクター。ブラジル人の父と日本人の母を持つ。スペインで生まれたが、17歳の時に日本に移住。2013年、アルバム「I CHOOSE TO LIVE」をリリース。国内外で携わるゴスペルアーティストのワークショップやコンサートなどは、年間50本。他にもCMや映画などにも出演。2023年、10年ぶりにアルバム『My Story〜Gate 40〜』をリリース。2025年より、洗足学園音楽大学にて外部講師としてゴスペルクラスを担当。


綿引京子
アルバム「VOJA」にてメジャーデビュー。多くの大物アーティスト(STEVIE WONDER、トータス松本、郷ひろみ、Every Little Thing、つのだ☆ひろ、奥田民生、スチャダラパーなど)のコーラスを担当。CMソング、ドラマ挿入歌、映画挿入歌なども担当。オフブロードウェイミュージカル『Once On This Island』日本公演では大地の母アサカ役、また少年隊のミュージカルにも出演。アメリカではMCDONALD GOSPEL FESTに日本代表として出場。GOSPELコーラスグループ「PENCIL BUNCH」のメンバー。

 

Nob:
2008年、単身ニューヨークに渡り、2014年シングル「Find My Way」(米国のレーベル Pure Soul Music )でCDデビュー。全米最大級のゴスペルイベント「マクドナルド・ゴスペルフェスト」では、日本人として初めて3年連続出場を果たす。また、故ホイットニー・ヒューストンの教会「ニューホープ・バプティスト教会」のクリスマスコンサートにゲスト出演。2015年TV東京系「The カラオケ★バトル異業種対決」にトリとして凱旋帰国出演。2018年、PayPayドームで 国歌独唱 を果たす。2022年の待望の初アルバム『COURAGE』を全米でリリース。

 

菊田ゆきの:ニューヨークで4年間の留学中、Bethel Gospel Assemblyの教会クワイアーに所属。米国最大級のゴスペル音楽イベント「マクドナルド・ゴスペルフェスト」の女性ソロ部門で2年連続決勝進出。アポロシアター アマチュアナイトへのソロ出場、オフ・ブロードウェイ「Comfort Women」に 出演。ニューヨーク国連本部の総会議ホールにてソロ出演し、国連TVで全世界に放映された。現在は日本中に福音を伝えるビジョンのもと、Paz Church にてワーシップリードなど奉仕に専念している。

 

Dynamaiko:ダンスボーカルユニットDoGaluuu(ドゥガルー)、ソロやバンドで首都圏を中心に音楽活動。2024年ニューヨークのマクドナルドゴスペルフェストのオーディションに合格し、米国ゴスペル界の大御所、シャーリー・シーザーやドッティ・ピープルズなどと同じステージに立った。市川うららFMにて、毎月第二土曜日10:00am〜、ラジオ番組『Dynamaikoの〜掴め!トークの導火線』でメインパーソナリティーを務めている。

 

waka高知県出身のシンガーソングライター。上京を機にアーティスト養成事務所に所属し、作詞やライブ活動をスタート。現在はフリーで都内を中心にライブ活動、コーラスサポートやイベントのMCなどで活躍。FM Salus(サルース)の「Wonderful Color 」パーソナリティ。歌唱参加作品:高知県幡多郡 道の駅 なぶら土佐佐賀テーマソング「なぶら土佐佐賀」、はるな愛さん 「えぇねんで」他。

 

Anna Calla (アンナカラー):福島県二本松市出身シンガーソングライター。高校時代にR&B、Soul Musicと出会い女性が持つ力強い歌声に魅了され歌を始める。様々な舞台音楽やCM楽曲提供を経て、2025年3月にソニーミュージックレーベルズより「ビジュがレベチ」をリリース。芸能人や有名インフルエンサーに認知されダンス動画がバズり、「君は君が好きな君でいて欲しい」というメッセージ性のある歌詞で愛される曲となった。人と人とが繋がる音楽、人の心に寄り添える音楽をモットーに都内を拠点に活動中。

 

Miyano:二人の娘を持つ東京在住のママさんシンガー。障がい者が安心してくつろげるコミュニティカフェ「Sloth Cafe」(草加市)で定期的に弾き語りライブを行っている。数年前に娘の一人を亡くした際、NYの音楽プロデューサーで、オレンジゴスペルの創始者である打木希瑶子氏に、アメリカのクリスチャン・アーティストの楽曲を紹介され、今回初めてライブで披露する。

 

Grace Tamaki: 1999年より、Ronnie Rucker氏、Carol Gadsden氏に師事。5年間の教会奉仕に勤しみ、ゴスペルを通して救われる。地元群馬で2002年Gospel Wing Fellowship Choirを立ち上げる。2009年ゼンハイザージャパン・ヴォーカルオーディションで最優秀章受章。2013年横濱ゴスペル甲子園ソロ部門最優秀賞受賞。どんな楽曲でも耳でコピーし、演奏することができることから、毎年来日するアメリカのゴスペルアーティストたちからの評価も高い。日本のゴスペル音楽界では貴重なミュージシャンの一人。

 

プログラム予定:

●若手実力派シンガーたちによるゴスペル音楽パフォーマンス(出演:菊田ゆきの、Dynamaiko、waka、 Anna Calla、Miyano)

●打木先生による講演「オレンジゴスペルのメッセージを未来へ」(仮題)

●Sing Along with Danny Eason(出演:Danny Eason、綿引京子、MARISA&Don't Give Upクワイア、Grace Tamaki)

●オレンジゴスペルの応援ソング「Don't Give Up」を合唱(リード・ボーカルNob)
●オレンジゴスペル・グッズ販売、寄付受付・ダニー・イーソン氏のサイン会、
懇親会(懇親会参加者は、受付で1500円お支払いください。軽食と飲み物をご用意します。懇親会込みのチケットをお求めの方は、入場の際にチケットをお受け取りください。)

  

主催:オレンジゴスペル実行委員会

共催:認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク、オレンジゴスペル東京実行委員会
後援:東京都

 

オレンジゴスペルの趣旨に賛同するサポーターや寄付者も随時募集中です!詳しくは、こちら

 

オレンジゴスペルの活動をPRし、応援する「Don't Give Upクワイヤー」のメンバーも全国で随時募集中です。また、開催にご興味ある地域も、毎年募集しています。お問い合わせは、オレンジゴスペルの公式サイト(こちら)から。

注意事項

会場内は禁煙です。

お席不要のお子さんは無料です。
懇親会参加の方は、事前に主催者までお知らせください。

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チケット販売情報

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先着販売受付

受付日時

2025/9/24(水) 06:00 〜 2025/11/10(月) 19:00

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前売り券(入場料のみ)

料  金

¥3,500

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当日券は4000円になります。前売り券がお得です!
懇親会に参加される方は、1500円を別途、入場の際にお支払いください。
団体割引(10名以上)が必要な方は、メールでお問合せください。



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前売り券(入場料&懇親会)

料  金

¥5,000

購入枚数

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お席不要のお子さんは無料
前売り券がお得です!
懇親会への参加費(1500円)が含まれています。当日、懇親会への参加がキャンセルになった場合、返金はできませんので、あらかじめご了承ください。

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ビデオ申し込み

料  金

¥1,000

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当日、会場に来れないけどビデオで見たい・・という方のためのチケットです。イベント終了後、収録したビデオのリンクをメールで送ります。

入場方法
・QRコードチケットが発行されます
・QRコードチケットは1人1枚必要です

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オレンジゴスペル実行委員会

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