西洋のクラシック音楽と日本の伝統音楽、異なる文化を背景に生まれた二つの音楽が、様々な“違い”を乗り越え一つになることができるのか。
邦楽・クラシック音楽それぞれの既存曲に加え、二つの音楽の融合を試みる平野義愛オリジナル楽曲をお届け。
プログラム
Hildegard von Bingen: Karitas habundat
八橋検校：六段の調
平野義愛：accepting （世界初演）／他
出演者
【邦楽】
笙 カニササレアヤコ
尺八 庄野文哉
箏 宇山葵
【洋楽】
声楽 富永早耶香
芹川祥
板谷俊祐
和田拓実
藤田魁人
打楽器 菊池幸太郎
本多悠人
本間達也
本多悠人
本間達也
チェンバロ 浅野奈緒子
ヴァイオリン 城野聖良
小川紗果
ヴィオラ 小山勇児
チェロ 田上史奈
みゅーじっく はぐ作曲家・平野義愛を代表に、東京藝術大学卒業生を中心に立ち上がった団体。
「はぐ」には、抱きしめる"Hug”と二つのものをつなぎ合わせる”接ぐ”の意味があり、音楽で誰しもが抱く心の孤独を包み込みたい、そして「音楽と何か」を繋ぎたいという想いが込められている。
「はぐ」には、抱きしめる"Hug”と二つのものをつなぎ合わせる”接ぐ”の意味があり、音楽で誰しもが抱く心の孤独を包み込みたい、そして「音楽と何か」を繋ぎたいという想いが込められている。
