12月5日公開《『夢と創造の果てに ジョン・レノン最後の詩』》の公開を記念し、
Hall Mixaにて “ジョンの原点” を辿る3本の特別上映イベントを開催。
ビートルズ以前・ビートルズ全盛期・そして “ジョンが世界と向き合った時代”——
その中にある「音楽はなぜ世界を動かしたのか」を紐解きます。
各回上映後には、ビートルズ研究家 藤本国彦 氏を迎えたトークイベントを実施。
ジョンの言葉、姿勢、時代背景に深く触れます。
来場者特典として、イベント限定 A4クリアファイル をプレゼント。
音楽を愛した人へ。
心に“Imagine”が響いたことのあるあなたへ。
ここから、最後の詩へ続いていく。
-トークイベント-
MC汐月しゅう
登壇者:藤本国彦(ビートルズ研究家)・川原伸司(音楽プロデューサー・作曲家)
解説・あらすじ
ビートルズが世界的ロックバンドとして成功するまでの軌跡を、活動初期の彼らをよく知る人物たちの証言から振り返ったドキュメンタリー。
メジャーデビュー前は地元リバプールで演奏する小さなコピーバンドだったビートルズは、初代マネージャーとなるアラン・ウィリアムズとの出会いや、ドイツ・ハンブルグでの演奏活動、メンバーの脱退と加入を経て、1962年にメジャーデビューを果たすと瞬く間に人気を獲得していく。
メジャーデビュー直前に突然解雇されたドラマーのピート・ベストが当時を詳細に語るほか、ハンブルグ巡業の興行主アラン・ウィリアムズ、デビュー曲「ラブ・ミー・ドゥ」のレコーディングにリンゴ・スターの代わりに参加したアンディ・ホワイト、初期から「ラバー・ソウル」までのチーフエンジニアを務めたノーマン・スミスら関係者の証言や、当時のテレビ番組のパフォーマンス映像やコンサート映像などを交えながら、彼らがスターダムを上りつめていった道のりを描く。
監督は、数々の音楽ドキュメンタリーやCD制作を手がけたボブ・カラザーズ。
2008年製作/72分/G/イギリス
原題または英題:The Beatles: Up Close and Personal
配給:NEGA
劇場公開日:2024年7月5日
