ブラジルが生んだ現代最高峰のピアニスト/作曲家、アンドレ・メマーリのトリオ編成による来日公演が決定。
南米音楽、ジャズ、クラシック…全てを飲み込むピアノ・トリオ。
出演:
André Mehmari (piano)
Neymar Dias (double bass)
Sérgio Reze (drums)
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12/7 (Wed) 東京・渋谷 伝承ホール
開場18:30 開演19:00
前売6,000円 当日6,500円
(指定席/未就学児入場不可)
※座席表(ご予約先着順による自動振分)
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/firm/owada/pdf/densyo/02densyo_kyakuseki.pdf
会場:
渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
渋谷区桜丘町23-21
主催・制作: NRT(maritmo株式会社)
後援: 駐日ブラジル大使館
制作協力: novus axis
協力: ラティーナ
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【André Mehmari プロフィール】
1977年ブラジル、リオデジャネイロ生まれ。5歳より音楽を専門的に学び、10歳より独学でジャズ、即興音楽を学び作曲も始める。15歳の頃には音楽院でオルガン、ピアノを教えはじめる。
95年サンパウロ州立大学の音楽コンクールBrazilian Popular Music (MPB)部門で優勝。97年にはクラシック部門でも優勝。全26の楽器を演奏、多重録音によるソロアルバム『Canto』を制作、2002年にリリース。
05年7月ブラジル人歌手のジョイスと共に初来日。2011年にリーダー名義の日本ツアーを2回行う。
2013年、フェスティバル<THE PIANO ERA>の招聘により再来日。東京公演の録音はアルバム『Tokyo Solo』としてNRTよりリリース/NKCD1012)。福岡・神戸・名古屋・山形でもソロ・ピアノ公演を行う。
2015年、本ツアーと同メンバーによるトリオ編成のアルバム『As Estações na Cantareira』をリリース。最新作はアントニオ・ロウレイロとのデュオ名義作『MehmariLoureiro duo』(NKCD1016)。自身のレーベル<Estúdio Monteverdi>をメインにコンスタントに作品を発表、リーダー作は20枚近く。
マリア・ベターニアやイヴァン・リンスなどトップ・ミュージシャンとの共演も多い。伊藤ゴロー、藤本一馬などの作品にもゲスト参加するなど日本の音楽家からの信奉も厚い。
数多くの楽器を演奏するマルチ・ミュージシャンであり、プロデューサー、レコーディング/マスタリング・エンジニアとしての仕事も多く、世界でも稀に見るマルチな才能の持ち主である。
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ツアー総合インフォ:
NRTwww.nrt.jp