今年40周年を迎えるアトミック・カフェと、社会問題を音楽と共に発信し続けるジョー横溝のコラボ企画第2弾!!
今回はミュージシャンと共に“民主主義”について考えます。
世界的にも、国内でも“民主主義の危機”が叫ばれている今……。
“炭鉱のカナリア”的存在とも言えるミュージシャンはこの状況をどんな風にとらえているでしょうか?
あるいは、そもそもミュージシャンは“民主主義”をどうとらえているのでしょうか?
民主主義へのモヤモヤ、民主主義へのリスペクト、あるいは選挙やデモへの想い。
さらに被災から考える民主主義。
そんなことを語り合いながら、民主主義の本質、重要性、そして正しい活用法、そのブラッシュアップの仕方まで、議論をたどり着かせたいと思っています。
指南役は『ぶっちゃけ、誰が国を動かしているのか教えてください 17歳からの民主主義とメディアの授業』(日本実業出版社)等の著書がある日本大学教授・西田亮介氏。
「ぶっちゃけ誰がこの国を動かしているのか」、そんな根本的なところから西田氏には教えてもらいます。
ミュージシャンサイドは福島出身のシンガーソングライター・片平里菜さんと、執筆家・小説家としても活躍する音楽家・高田漣さん。
この異色の組み合わせで、民主主義について、わかり易くかつディープに語ります。
民主主義についての知識がない方も臆せずご参加ください!
そして、民主主義の未来をともに拓きましょう!
高田漣HP
片平里菜HP
西田亮介HP