1600以上のパターンから選べる多様性に対応した服を開発し、世界の名だたるデザイン賞を受賞したSOLITの創業者で社会起業家の田中美咲さんは、創業時に通っていた大学院大学至善館の橋爪大三郎先生の「RELIGION」(比較宗教社会学)の講義に衝撃を受けたと言います。
田中さんはその講義の中で橋爪先生が「宗教は人類のものの考え方や行動様式に決定的な影響を与えてきた」と紹介したことをきっかけに、人類がこれまで培ってきた根本的な構造に目を向け、世界や人々の多様性を尊重した思考と行動を起こすことの重要性を学びました。そうした学びの中で、SOLITのデザインやチームづくりをとらえ直しました。
本イベントでは、日本の大企業のダイバーシティ&インクルージョンの伴走を行う田中さんが日頃疑問に感じている宗教観によるインクルージョンの違いやダイバーシティ&インクルージョン後進国である日本でいかにして土壌をつくればよいのかなどについて世界の宗教に精通する橋爪先生にご見解を伺います。
※橋爪大三郎さんはリモートでの出演となります。