森泉岳土さんによるハヤカワ・コミックス版『ソラリス(上・下)』の刊行を記念して、上智大学の小川公代さんをゲストにお迎えし、トークイベントを開催いたします。
『ソラリス』は、20世紀を代表するSF作家スタニスワフ・レムの傑作小説であり、繰り返しオールタイムベストの1位に輝いてきた作品です。また、アンドレイ・タルコフスキー監督とスティーヴン・ソダーバーグ監督によってそれぞれ映画化され、多くの人々を魅了してきました。
森泉さんは、この小説が持つ複雑な世界観や哲学的テーマを、どのようにしてコミックとして表現したのか? また、その制作過程で直面した難しさとは? 今回は、『世界文学をケアで読み解く』で『ソラリス』を論じた小川公代先生をお招きし、お二人に存分に語っていただきます。
さらに、森泉さんがメアリー・シェリー『フランケンシュタイン』の大ファンであることから、最近刊行された小川先生の訳書『メアリ・シェリー:「フランケンシュタイン」から〈共感の共同体〉』にも話が及び、ゴシック文学についてのトークが繰り広げられるかもしれません。
※トークイベント終了後には、森泉岳土さんと小川公代さんによるサイン会も予定しております。ぜひこの機会にご参加ください!

