公演日時 2025年8月30日(土)
13:00 昼の貝 / 17:00 夕の貝
※開場は開演の30分前
会場 府中の森芸術劇場
ふるさとホール(東府中駅)
料金 全席指定2,500円(別途手数料あり)
申込方法 2025年6月15日(日)よりお申込み
いただけます。
※お申込み後のキャンセルはできません。
●3歳未満の方は膝上でご覧になれます。
3歳未満の方で座席が必要な場合はチケットのご購入をお願いいたします。
●小さなお子様連れや車椅子の方、足の不自由な方、お席に配慮が必要な方は連絡事項にご記入いただくか、ご購入前にメールにてご相談ください。
✉ ticket2025@inagikm.com
(稲城子どもミュージカル父母会チケット担当)
【ご来場いただくお客様へ】
●入場の際、電子チケットの確認をさせていただきます。必ず電子チケットの確認ページ(QRコード)
を開いてお待ちください。
●劇団員へのプレゼントはお受けしておりません。(お預かり窓口の準備がありません。)
お客様が観劇してくださるだけで、劇団員一同とても幸せに思っております。
●会場内では、大勢で集まっての私語は控えめにお願いいたします。
●ホール内は「飲食禁止」です。ロビーにてお願いいたします。
●発熱、体のだるさ等、体調に異変を感じられる方はご来場をお控えください。
舞台は昭和初期の宮島。
何を言っても反対ばかりで、いつも心と言葉がさかさまなゲンタ。
村に伝わる伝説から「あまんじゃく」と呼ばれているゲンタは村の子ども達ともケンカばかり。
ある日、病気の母の療養のためにサチという女の子が村にやってきます。ゲンタがいつものように草笛を吹いていると、同じ曲を奏でるサチ。その優しさと純粋さに心ひかれながらも、サチを目の前にするとつい「きらい」と言ってしまうゲンタ。桜色の小さな貝に願いごとを書いて月夜の海に浮かべると、願いが叶うという。なかなか素直になれないゲンタと、優しく見守るサチのふたりが桜貝にこめた願いとは...。
稲城子どもミュージカルでは、「あまんじゃくの桜貝」は8年ぶりの公演です。
現在のメンバーは全員初めて演じる演目で、和装の演目も久しぶりになります。
衣装の着替えや浴衣を着た状態での動きの練習、広島弁でのセリフ、課題が多いですが精一杯レッスンに励んでいます。ぜひ劇場でご観劇ください。