
働く人が本を読むのは大変――そんな中でも本や読書は私たちの味方である。働く人の読書の歴史をつまびらかに記した「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」著者・三宅香帆さんと
コンサルティング会社でハードワークを重ねた「「コンサルティング会社サバイバルマニュアル」著者・メン獄さんの両名による、働く人の未来を支える「本・読書」について語り合うトークイベントを開催します。
開催日時 2024年11月6日(水)
開場18時 開演19時 終了予定21時
場所 日販7Fオチャノバ
入場料 無料(50名)
※お申込みは先着順となります。
※メン獄さんのYouTubeチャネルにて後日アーカイブ動画を
配信予定でございます。
撮影で一部映る可能性がございますので予めご了承ください。
三宅香帆:
文芸評論家。1994年生まれ。高知県出身。京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程修了(専門は萬葉集)。著作に『ずっと幸せなら本なんて読まなかった―人生の悩み・苦しみに効く名作33』(幻冬舎新書)、 『 「好き」を言語化する技術―推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、 『30日de源氏物語』(亜紀書房) 、『娘が母を殺すには?』 (PLANETS)など多数。
メン獄:
1986年、千葉県生まれ。コンサルタント。上智大学法学部法律学科卒業後、2009年に外資系大手コンサルティング会社に入社。システム開発の管理支援からグローバル企業の新規事業案件まで幅広く手掛ける。2021年に退職後、医療業界全体のDX推進を目指すスタートアップ企業にDXコンサルタントとして就職。主に大企業のテクノロジーを用いた業務改革の実行支援・定着化、プロジェクト管理、運用設計が専門領域。コンサルティング業界の内情やDXトレンドを紹介し、仕事をよりポップな体験として提案するTwitter、noteが人気を博す。
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