12月5日公開《『夢と創造の果てに ジョン・レノン最後の詩』》の公開を記念し、
Hall Mixaにて “ジョンの原点” を辿る3本の特別上映イベントを開催。
ビートルズ以前・ビートルズ全盛期・そして “ジョンが世界と向き合った時代”——
その中にある「音楽はなぜ世界を動かしたのか」を紐解きます。
各回上映後には、ビートルズ研究家 藤本国彦 氏を迎えたトークイベントを実施。
ジョンの言葉、姿勢、時代背景に深く触れます。
来場者特典として、イベント限定 A4クリアファイル をプレゼント。
音楽を愛した人へ。
心に“Imagine”が響いたことのあるあなたへ。
ここから、最後の詩へ続いていく。
トークイベント
MC汐月しゅう
登壇者:藤本国彦(ビートルズ研究家)・大村亨(ビートルズ研究家/ライター)
解説・あらすじ
ザ・ビートルズ活動初期のドイツ・ハンブルク時代に焦点を当てたドキュメンタリー。
リバプール出身のザ・ビートルズが活動初期に多くの時間を過ごし、そのスタイルを確立させたハンブルク時代。1960年のハンブルク初訪問の経緯から、63年のセカンドシングル「プリーズ・プリーズ・ミー」のイギリスでの大ヒットを経て、66年の6回目の訪問までを、元メンバーおよび関係者の証言やアーカイブ映像・音声、アニメーションなどを織り交ぜながら時系列で振り返っていく。
初代ドラマーのピート・ベストや初代マネージャーのアラン・ウィリアムズが出演し、アーカイブ映像にはジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、初代ベーシストのスチュアート・サトクリフらメンバーをはじめ、彼らのほとんどの曲を手がけたレコードプロデューサーのジョージ・マーティン、サトクリフの恋人アストリッド・キルヒヘア、ミュージシャンのリトル・リチャードが登場。「ジョン・レノン 音楽で世界を変えた男の真実」のロジャー・アプルトンが監督を務めた。
2024年製作/57分/G/イギリス
原題または英題:No Hamburg No Beatles
配給:NEGA
劇場公開日:2024年12月6日
