話題沸騰!だったかもしれないあの読書会が全四回にパワーアップしてついに帰ってきました!
明日すぐ役立ちそうな読書は、かえってすぐに古びてしまうものです。古典、マンガ、学術書や小説など、一見すぐには役立たないように思えるものとじっくり向き合うほうが、むしろしっかり物事を考える力につながるのではないでしょうか。そして、いつかなにかと結びついてピンとくる日、イノベーションにつながる日も、くるかもしれません……。
この読書会では、いつかピンとくるはずの、今すぐには役立たない、ちょっとマニアックなテーマに基づいて、博報堂ケトル代表でクリエイティブディレクターの嶋浩一郎と、Takramコンテクストデザイナーの渡邉康太郎が対談を展開します。テーマに沿って互いに図書を推薦し、プレゼンし合いながら対話と脱線を繰り返す、全四回の読書会イベントです。
本は未読でも楽しめますし、実物を会場で手に取ってみることもできます。もちろん、読了済みの方は、より深く楽しめること請け合いです。
第一回では、テーマ「長い短い」について、嶋と渡邉が本を推薦しあい、対話と脱線を繰り広げます。課題図書は近日更新します。
※第二回は6月14日(土)14時〜、第三回は9月13日(土)14時〜、第四回は12月13日(土)14時〜開催いたします。お得な年間シートも発売中です。

