新進気鋭作家・富安美尋X若手有望女優8人による monodrama(ひとり芝居)のオムニバス公演!
27歳の気鋭の脚本家・富安美尋……その才能は、20年間にわたり多くの脚本家を輩出してきたドラマデザイン社・シナリオインキュベーションの中でも、作家性の深さで、ひときわ異彩を放っています。彼女が今年2月に書き下ろした「少女夢幻論」は10代の女優が体当たりで演じ評判を呼びました。
今回は第2弾。10代から20代の女性の怒り、哀しみ、絶望、夢、再生を描きます。オーディションを勝ち抜いた若手女優が難役にチャレンジします。
また、本作品は、文化庁の「ARTS for the Future!」の補助支援対象事業です。