今までありそうでなかったrover records と clover records による合同企画その名も「tally ho beatnik」。記念すべき第一弾は、こけら落としに相応しい “日本最古のネオ・アコースティック・バンド”と自他共に認める、雨宮聡(アメミヤサトル)率いる “ザ・バチェラーズ”。2024年暮れ、バンド結成41年目にして感涙の初CDアルバム"River and Road"を発表。今回からギターにバサロクラブ75の大倉一成が加入、更にSSWとして鋭意活躍中の杉本清隆がドラムでサポートというスペシャルなラインナップで登場。そして、現行サンフランシコ・アンダーグラウンドシーンを牽引し、若手ながら「バチェラーズが私のジャパニーズ・フェイバリットバンド!」と言い切る、Kati (April Magazine、Tony Jay band)率いる “ミスター・ベイビー” と、今回の共同企画人であり、PervencheやThe Moment of Nightfallなどを率いる永遠のギター青年ことClover Recordsオーナー ”サイトウマサト”の珍しいソロ名義が共演する堂々のラインナップ!殆ど時空を超えた愛が結んだと言っても過言ではない奇跡の初取り合わせは、控えめに言っても観なきゃソン!