Filmarksが主催する映画館で名作を観るプロジェクト「プレチケ」
「あの名作を映画館のスクリーンで観てみたい」
そんな映画ファンの想いをカタチにするプロジェクトです。
今回は、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の『DUNE / デューン 砂の惑星』公開記念!と題し、ヴィルヌーヴ監督が好きな映画・音楽ジャーナリストの宇野維正さんセレクトで、『静かなる叫び』をトーク付きで上映いたします!
作品ごとにジャンルも違うドゥニ・ヴィルヌーヴ監督。本作はカナダ時代にカナダのアカデミー賞であるジニー賞を歴代最多の9部門!で受賞するという快挙を成し遂げた衝撃作です。
全編モノクロで緊張感ある77分。
劇場でこそ臨場感が増し見応えのあるタイプの作品です。
しかもヴィルヌーヴに思い入れのある宇野さんの解説トーク付き。『DUNE〜』について、監督について、本作について語っていただきます。
ぜひこの機会に、劇場で体験いただければと思います。
※開催決定!
©2008 RP POLYTECHNIQUE PRODUCTIONS INC.
<作品概要>
2009年 カナダ 77分
https://filmarks.com/movies/54316
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演:カリーヌ・ヴァナッス、セバスチャン・ウベルドー、マキシム・ゴーデッド、エヴリーヌ・ブロッシュ、ピエール=イヴ・カルディナル
<作品内容>
1989年12月6日、モントリオール。理工科大学に通い、就職活動中の女子学生ヴァレリーとその友人であるジャン=フランソワは、いつも通りの一日を送っていた。しかし、そんな日常は突然、恐怖に陥れられる。男子学生の一人がライフル銃を持って構内に入り、女子学生を目がけて次々と発砲し始めたのだ―。
<実施概要>
・日時:2021年11月4日(木) 19:00〜宇野さん登壇、19:30〜本編上映(77分)
・会場:新宿ピカデリー
・価格:2000円
・座席:全席指定
・定員:205名 ※座席は間引きなし販売
※開催決定!
この企画は、10/21(木)までに50名以上の参加がない場合は開催されない企画です。
<ゲスト概要>
宇野維正さん(映画・音楽ジャーナリスト)
「集英社新書プラス」「MOVIE WALKER PRESS」「メルカリマガジン」「キネマ旬報」「装苑」「GLOW」などで批評やコラムやインタビュー企画を連載中。
著書『1998年の宇多田ヒカル』(新潮社)、『くるりのこと』(新潮社)、『小沢健二の帰還』(岩波書店)、『日本代表とMr.Children』(ソル・メディア)。
最新刊は2010年代の海外ポップカルチャーを総括した『2010s』(新潮社)。
※Livepocketへの登録が必要です
※当日、劇場窓口にて申込名で照合してご入場いただきます
※いかなる理由においてもチケット購入後の変更やキャンセルはできません
※劇場オープン時間は、直接劇場サイトでご確認ください
https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/index.html
※入力方法等、Livepocket(ライブポケット)関するご質問は直接サイトでご確認ください https://t.livepocket.jp/help/about
【新型コロナウイルス感染予防の取り組み】
*アルコール消毒にご協力ください
*ご鑑賞中もマスクをつけてのご鑑賞にご協力お願いいたします
*もし発熱、咳などの症状がある場合は、ご来場を控えて頂きますようお願い致します
<Filmarksとは>
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