“その人だけが持つ習慣、それを「おへそ」と名づけました”というキャッチコピーで、2005年8月1月に創刊された『暮らしのおへそ』。8月29日に発売される『暮らしのおへそvol.40』は創刊20周号となる記念号です。発売を記念して、20年にわたって、さまざまな人の「おへそ(=習慣)を追いかけ、企画、取材、執筆、編集ディレクターを務めてきた文筆家の一田憲子さんがモデレーターとなって、『暮らしのおへそvol.40』に登場した文筆家・麻生要一郎さんと、商品開発コーディネーターの重松久恵さんを迎え、明日をちょっとよくする「おへそ(=習慣)」についてのトークを繰り広げます。
第1部14:00~
一田憲子さん×麻生要一郎さん
トークテーマ【上手な波乗りの方法】
実家の家業の手伝い→島の宿の運営→お弁当づくり→料理家&文筆業
麻生さんは、人生の舵を自分でぐいと切るのではなく、
やってきた波にひょいと飛び乗るのが本当に上手!
でも、波に飛び乗るのは、意外に難しいのです。
上手な波乗りの方法について伺います。
第2部14:30~
一田憲子さん×重松久恵さん
トークテーマ【何歳になってもスタートできる!】
50代で中小企業診断士の資格を取り、60代で裂織の勉強に行き、
70代で自分のブランドを立ち上げる予定。
何歳になっても、次々に新しい扉を開け続ける重松さんに、
ご自身の年齢との向き合い方を伺います。
第3部15:00~
麻生要一郎さん×重松久恵さん×一田憲子さん
「みんなおへそ(=習慣)」