全4回参加で江戸城の全貌がほぼわかるウオーキングツアー、その第3回目です。
江戸城の現地を見るだけでなく、江戸時代の古地図、幕末明治の古写真、江戸城の建物を作った際の絵図面などを見ながら現地をご案内します。
往時の江戸城の姿をイメージできる臨場感あふれるツアーです。
歩行距離も短いので、足腰に自身がない方や初めて参加の方も安心です。
第3回は三越前駅から有楽町駅まで、主に大大名の屋敷が並んだ大手町と丸の内を歩きます。江戸城城門だった常盤橋門跡、和田倉門跡を見て、後半は皇居外苑から現在も残る江戸城の諸門・櫓を見ます。桜田門ではその巨大さに驚くでしょう。
東京メトロ半蔵門線三越前駅常盤橋方面改札集合(銀座線ではたいへん遠いのでご注意ください)
常盤橋門跡→道三橋跡→評定所・伝奏屋敷跡→和田倉門跡→巽櫓→桔梗門→坂下門→二重橋前(西の丸大手門)→桜田門→上杉家屋敷跡→日比谷門跡→南町奉行所跡→有楽町駅解散
資料配布、歩きながら耳から講師の解説が聞こえるイヤホンガイドを使用します。
都心ですのでトイレなどの心配はあまりありません。飲み物などはご用意いただきたいですが、自販機などはあちこちにあります。
歩く場所も基本、舗装された場所ですが、念のため足元は歩きやすいスニーカーなど、荷物はリュックなど背負えるものでご参加下さい。帽子やサングラスもなるべくご用意下さい。


