【出演】安田浩一、武田砂鉄
沖縄は、沖縄の歴史は、基地に反対する沖縄の人々の思いは、生身の人間が訴える切実な声は、娯楽として消費されるものじゃない――。
市民たちの“抗議”の実像に迫った“渾身”の作。
『なぜ市民は"座り込む"のか――基地の島・沖縄の実像、戦争の記憶』
今回の本は、自分の体験や思索を振り返るようにして、この社会に染み込んでいる「いやな感じ」はどういう蓄積物なのかを見つめようとした記録である。…同世代が読めば通じやすい話も出てくるが、特に世代論ではない。主題は史実や思い出ではなく「感じ」である。
『なんかいやな感じ』
それぞれの著者である安田浩一氏、
武田砂鉄氏のスペシャルトークライブ開催決定!
(当日は、会場での本の販売・終演後にサイン会も予定しております)
ぜひ、ご来場/ご視聴ください。