5月21日発売の新刊『ポケットにカメラをいれて』は幡野さんの過去の書籍やnote、インタビュー記事などから、「写真」、とくに「写真との向き合い方」について語った言葉を100個厳選して1冊にまとめたものです。
今回、幡野さんの対談相手を務めてくださるのは、株式会社ほぼ日の永田泰大さん。幡野さんは永田さんの写真の撮り方や被写体との向き合い方を「理想的」と言います。しかし永田さんは趣味として写真を撮る方ではありません。幡野さんが「理想的」というのは永田さんのどんなところなのでしょう。それは、永田さんが文章を書いたり、インタビューをまとめたりするお仕事と関係しているのではないか……そんな思いで対談のご依頼をしました。お二人のお仕事を通して、写真を撮ること、文章を書くことについてお話しいただきます。
また永田さんは、糸井重里さんの言葉を1冊にまとめる「小さいことば」シリーズを15冊も編集担当なさってきました。『ポケットにカメラをいれて』の編集を担当したポプラ社の辻さんは、「小さいことば」シリーズを本づくりの参考にしたそうです。写真と文章をまとめることについても、3人でお話いただきたいと思っています。司会はポプラ社・辻さんが務めます。
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