『どーるはうす』
企画・演出:山本和夫 脚本:富安美尋 音楽プロデュース:諸橋邦行
「どーるはうす」は、TBSドラマのスピンオフ「着飾らない恋には理由があって」「塩介と甘実」や、ドラマデザイン社舞台「少女夢幻論」「少女夢幻論Ⅱ」の脚本を手掛ける、気鋭の若手脚本家富安美尋のオリジナル新作舞台です!
母を知らない孤独な少女と軍事目的に開発されたドール(アンドロイド)の物語を、すべて歌と踊りを交えて描く音楽劇。
出演者は全員女性で、男性役も女性が演じます。「どーる」「はうす」の2チーム。「どーる」チームは昨年惜しまれて解散した人気ユニットONEPIXCELの田辺奈菜美と鹿沼亜美が、二三とコルを演じます。また、「はうす」チームは、早川あひるが二三、森由姫(劇団4ドル50セント)がコルを演じます。
○ストーリー
孤独な少女二三(ふみ)は、双子の継姉が経営する「ドールハウス」を手伝っている。「ドールハウス」では、愛を求める客にドール型のアンドロイドを販売。ドールの開発者は、「感情は電気信号」が口癖の二三の実父だ。家業に馴染めない二三は、スクラップされそうになったアンドロイド「コル」を助ける。実はコルは軍が発注した秘密兵器だった。若き軍人柳井が回収に来るが、二三はコルをかばう。しかし、コルには重要な秘密があった。
〇キャスト
上演スケジュール どーるチーム4公演 はうすチーム4公演
○チケット(全席自由・税込) 8月26日12時予約開始‼
一般 前売:4,000円/当日:4,500円
高校生 前売:3,500円/当日:4,000円
※高校生料金:高校生以下の方。会場にて学生証など年齢が確認できるものをご提示頂きます。
※予約した順に、整理番号がつきます。公演当日、開演の40分前から、整理番号順に受付を行います。開演30分前の開場時に整理番号順に入場となります。開場時に不在の場合は、順番が後になりますので、ご注意ください。