木の実を紐でつなげて、振る遠心力でリズムが自動的に生まれてしまう奇跡の楽器アサラト。
アルバム「floracomposia」でも随所に使用されています。
音楽家の鈴木広志さんはコロナ禍にこの楽器にハマって、更にはお茶やコーヒーの出涸らしで創作アサラト(オチャラト/カフェラト)を自作。
その廃材使用の縁で大阪関西万博のゴミ祭りや世界遺産 醍醐寺でワークショップも開催。
今回は大磯の素材(貝殻や玉石)を中身に使ったカプセルアサラトを制作予定。
最後には皆で大合奏!
なんとLISTEN!OISO特別企画として録音技師の井口寛さんがその音を超美音でレコーディング!(その場でミックスしてもらえます)
完成したアサラトを使って参加者全員で演奏を行います。演奏の記録(音声データ)を参加者全員にプレゼント!
[ 講師 ]
シャカシャヒロッチング(a.k.a鈴木広志)
[ 講師プロフィール ]
// シャカシャヒロッチング(a.k.a鈴木広志) //
サクソフォン奏者/作曲家。
サクソフォンを片手にクラシックからポップス、ジャズ、ワールドミュージック、現代音楽の世界をニシヘヒガシヘ。フルートやクラリネット、木の実で出来たアフリカ発祥の楽器”アサラト”なども駆使して”floracomposia"を制作。http://suzuki-hiroshi.com/