今年1月に亡くなったギタリスト・鮎川誠さん。彼のドキュメンタリー映画「シーナ&ロケッツ 鮎川誠~ロックと家族の絆~」が福岡で先行公開中。8月25日から全国公開されるのを記念し、豪華ゲストを招いた公開前夜祭を開催します。鮎川さんが「ロックの迎賓館」と名付けたカフェ・バーの元祖「南青山レッドシューズ」にロックバンド「怒髪天」のボーカル・増子直純さん、ちわきまゆみさん、鮎川さんの出演番組を多数担当した平野雄大さんらが集結。「『死ぬまでロック』を語る」と題し、ここでしか聞けないシナロケやロック秘話を語ります。「ひと、深く、つなぐ」をコンセプトに毎日新聞社が運営する映画情報サイト「ひとシネマ」(2022年2月創刊)の記念すべき第1回目のイベントです。
<登壇者>
増子直純(ますこ・なおずみ)
1966年、札幌市出身。ロックバンド「怒髪天」のボーカル。一度見たら忘れられないエモーショナルなライブスタイルと、その真逆をいく流暢なMCが混在するステージは圧巻。その気さくなキャラクターで「兄ィ」の愛称で親しまれている。過去、ゲーム専門誌ファミ通で連載コーナーを持つ程ゲームへの造詣も深く、また、お宝鑑定団へ出演する程の生粋のヘドラコレクターでもある。楽曲提供、TVCM、映像/舞台作品出演も積極的に行うなどマルチに活躍中。
ちわきまゆみ
2⽉2⽇⽣まれA型。⼤学在籍中にバンド活動を始め、テクノポップバンドのヴォーカリストを経てソロデビュー。ソロボーカリストとして6枚のオリジナルアルバムをリリース。1999年には⼥性ロックバンド「MEAN MACHINE」(CHARA、YUKI、YUKARIE、AYUMI、CHIWAKI)を結成し話題を集めた。⾳楽はもちろん映画、アート、最近は⼤相撲など様々なカルチャーに精通しており、テレビ、ラジオのパーソナリティ/DJの他、イベントのMCとしても数多く起⽤されている。時には⾃らライブイベントを企画し、またクラブDJとしての顔も持つなど、その活動範囲・交友関係の広さから彼⼥の周辺には常にアーティスト/クリエイターが集まっている。独⾃の感覚とネットワークを活かし、新しいアーティストの発掘にも余念がない。
<モデレーター〉
平野雄大(ひらの・ゆうだい)
大分県生まれ。早稲田大学出身。1993年フジテレビジョン入社。同社で「FACTORY]、「ELVIS」など数々の音楽番組を制作。2022年3月にフジテレビを退社し、映像制作会社FACTORY設立。
<イベント概要>
※当サイトでは会場参加のチケットのみお申し込みいただけます。
オンライン視聴 (Zoomウェビナー)での参加をご希望の方は、チケットサイトpeatixの毎日新聞イベントのページからお申し込みください。
https://mainichi-event20230824.peatix.com/
【日時】2023年8月24日(木)19:00〜20:30
【会場】REDSHOES(東京都港区南青山6-7-14 チガー南青山B1)
【対象】どなたでもご参加いただけます
【定員】60名 (先着)
【参加費】4,000円(ソフトドリンクのワンドリンク付き)
【締切】2023年8月24日(木)0:00
【主催】毎日新聞社