2月 インターナショナル・チャルーン・サティ
(気づきの瞑想)Zoomで瞑想会
(ライブ配信)参加費無料!(お布施方式)
(見逃し配信もあります!)
2月25日(日)11:00am~14:00
~タイの僧侶ほかの皆様と交流しながら~
~日本語同時通訳&日本語でのシェアタイム~
前回(9.17)の動画リンク
2023.9月インターナショナル・チャルン・サテイ(気づきの瞑想)
https://youtu.be/YnlW30e2Q-4
タイの森の寺、スカトー寺の僧侶によるチャルーン・サティ(気づきの瞑想)の瞑想会が月1回行われています。
タイのNPO、タムディールロートという団体が毎月1回スカトー寺僧侶のスティサート師とサティポン師を招いてバンコクにて行っています。
コロナ禍にあって安全に配慮した会場方式とオンライン方式による瞑想会を開催したおります。
基本的にはタイ語による瞑想会ですが、タイ在住でタイ仏教研究家の浦崎雅代様の同時通訳を通して日本の方にもご参加いただけるように準備しました。
タイの方と同じ画面を共有しながら気づきを高めていく練習ができます。 たとえ言葉は通じず、直接タイの方とお話することはできなくても瞑想修行を通して、国を超えた善き友とのつながりを感じることができます。
どうぞご興味ある方は、ぜひお申込みください。
開催日時:2024年2月25日(日)※基本的に毎月第三日曜日です!
11:00~14:00(日本時間)
瞑想会の時程(時間は大よその目安です)
10:45 ZOOM入室開始(※途中入退室可です)
11:00 読経
11:20 説法(日本語の通訳があります)
12:00 各自で瞑想実践
13:15 説法(日本語の通訳があります)
13:30 タイからの配信終了
日本の方だけブレークアウトルームにて浦崎雅代さんとの
参加者同士シェアリング(任意)
14:00 終了
〇参加にあたっての注意事項〇
①11:00~13:30までは、YouTubeにて公開されます。
自動的に録画されて、見逃し配信になりますので
お顔を出したくない方、名前を出したくない方は、
ご自身で画面オフ、名前の変更等の操作をお願いします。
②ZOOMに参加されましたら、言語選択の機能をクリックしていただき、
日本語を選択して同時通訳をお聞きください。
③タイからの瞑想会は13:30頃に終了いたします。全体プログラム終了後、
日本の方だけグループ分けをして、感想などをシェアする時間を持ちます。
任意ですので、終了後すぐに退出いただいてもかまいません。
〇ZOOM 接続情報
開催日前日の21時までに教育ファシリテーション研究所よりメールにてご連絡させていただきます。
〇前回の瞑想会について
前回(9月)の瞑想会の様子は、Youtubeで公開されております。日本語通訳付きでご視聴することができます。
Youtubeはこちらをクリック。
■スティサート・パンヤーパティポー師(ノース師)僧籍20年
(スカトー寺副住職・ウィリヤダンマ・アシュラム、リーダー)
1978年、タイ国チャイヤプーム県出身。2000年、タイ国立タマサート大学社会福祉学部卒業。 同年12月5日、ノーンサン寺にて出家。スカトー寺に移動し、前住職故カムキエン・スワンノー師及び現住職のパイサーン・ ウィサーロ師に師事して修行。2006年から5年間中国へも招かれ、瞑想指導を行なう。「開発僧」として有名な両師とともに社会開発、自然保護活動にも従事。カムキエン師が病になった際、傍で介護した体験を通し、緩和ケアにも関心を持ち、死を前にした病を持つ患者さんたちを訪問するターミナルケア活動にも従事。
※著書(タイ語)に『自分を感じるのに、なぜ?はない』
■サンティポン・ケーマパンヨー師(トゥム師) <スカトー寺僧侶>
1952年、タイ国ノンタブリー県出身。1975年、大学を卒業後、建築家として建築・デザイン・内装関係の仕事に従事。1992年より、青少年の健やかな教育をめざすNGOセーンアルンの理事を務める。
2003年、スカトー寺にて出家。以後、故カムキエン・スワンノー師に師事して瞑想修行に励み、カムキエン師の介護、看取りをスティサート師らとともに行なう。
青少年育成活動や環境保護活動に熱心に取り組み、現在は、ウィリヤダンマ・アシュラムに滞在して修行。アシュラム内のサーラー(本堂)の建築設計にも従事し、環境整備にも努める。
2019年5月、スティサート師らと一緒に日本(関西・北陸)訪れ瞑想指導。慈しみあふれる話と笑顔で日本の方たちと触れ合い、各地で善き縁を紡いでいかれた。
■通訳・現地リポーター:浦崎雅代先生(日本語通訳)
1972年沖縄生まれ。琉球大在学中からタイ仏教や気づきの瞑想に興味を持ち、タイ・チュラロンコン大学大学院留学を経て、琉球大学大学院(修士)、東京工業大学大学院(博士)課程修了。マヒドン大学宗教学部元講師。2015年にマヒドン大学退職後、フリーランスでタイ仏教の通訳・翻訳、気づきの瞑想ファシリテーターに専念。東北タイの瞑想修行場、ウィリヤダンマアシュラムに家族とともに在住。2019年、タイ・スカトー寺僧侶たちを日本に招聘し、関西・北陸にて瞑想会を開催。日本ではあまり知られていないタイ仏教の魅力や気づきの瞑想を伝える活動を展開中。
note「月刊!浦崎雅代のタイの空に見守られて」で、タイから説法翻訳を毎日配信中
ジョアン・ハリファックス著『死にゆく人と共にあること』(春秋社) 2015年
プッタタート比丘『呼吸によるマインドフルネス』(サンガ)2016年
●WEB連載
「気づきを楽しむ~タイの大地で深呼吸」(佼成新聞デジタル 月1回連載中)
■通訳の浦崎先生紹介動画はこちら: